英検1級道場－学校の英語教師奮闘中　学校現場に英語教育の構造変化発生中

2016年4月30日公開 / 2021年3月3日更新

コラムカテゴリ：スクール・習い事

コラムキーワード：英検　対策、 TOEIC　対策、 TOEIC　勉強法

英検1級道場では、常時、50人前後の人がマンツーマンで勉強しています
目下、5-6人が、学校の英語の先生のようです

学校の教師と名乗られて受講を始めた人が現在3人いるのですが（過去も含めて累計では8名）、レッスンをする中で、そうではないかと思われる人が2-3人居られるようです

私から、身分を根ほり葉ほり聞くことはしませんし、仮にそうであっても、他の受講生と別の扱いをするということもありません
今、学校現場では、英語の先生は、最低でも英検準1級/TOEIC730以上をとるように圧力がかかっているそうです

小学5年生から英語が必修になること、帰国子女が増えていること、親たちが積極的に英検をとらせていることなどが背景にありますが、英語を基礎から学びなおす気持ちがある良心的な先生がいらっしゃることはとてもうれしいです

そういう先生方は、私も、しっかりサポートしていきます

塾や予備校の先生にも同様のことが起こっていて、多数、駆け込んでこられます
生徒から聞かれるそうです「先生は英検1級ですか？」