失敗や間違いから逃げなくていいのです

失敗したらダメなのではありません。

間違ったらいけないのではありません。

その失敗や間違いが
誰のせいか ということが
大事なのでもありません。

原因が何処にあろうと

失敗したなら

間違ってしまったなら

その失敗で迷惑をかけた人が居れば
誠心誠意 謝って

あとは

その失敗や間違いを
次に繋げればいいのです。

「次」が
すぐに来るとは限りません。

何十回も後に
成功するのかもしれません。

それでも

失敗や間違いをしないより

したほうが

成功に繋がります。

このところ

失敗や間違いを嫌ったり
「ダメなことだ」と思ってしまう人が
増えているなと感じます。

そういう人は

得てして
自分の失敗や間違いを認められず

指摘されると逆ギレしてしまったり

「ワタシのせいじゃありません」と
誰かのせいにしたりしがちです。

でも

いいじゃないですか、失敗。

いいじゃないですか、間違い。

「あ…やっちゃった…」と舌を出し

どうすれば良かったかな と考えましょう。



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幾多の失敗を重ねたが、

しかし恐縮はせぬ。

失敗はわが師なり、

失敗はわが大なる進歩の一部なり。

（大隈重信）

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