風邪をひきやすい、体調が悪いのは筋トレのしすぎかも

「ダイエットしよう」と思っても、現実は甘くありません。
仕事が忙しくて食事の時間がズレる。帰宅が遅くなる。飲み会もある。気分転換にお酒が必要な日もある。喫煙がやめられない方もいます。
この条件で、毎日きっちり運動して、毎日自炊して、完璧な食事制限をする。正直、続きません。
結論はシンプルです。やめることを増やさないほど、ダイエットは続きます。
大事なのは根性ではなく、体重が落ちる順番に整えることです。
私は、くすりの厚生会として、体質や生活リズムを踏まえた「続けられる体づくり」を大切にしています。今回は、お酒が好きで生活が不規則な40代女性でも実行できる、現実的なダイエットの考え方をまとめます。
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続かないのは意志が弱いからではありません
まず、ここをはっきりさせます。
ダイエットが続かないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
40代は体の変化が出やすい時期です。睡眠不足、ストレス、食欲の波、代謝の変化が重なると、脂肪が増えやすくなります。さらに、生活が不規則でお酒が入ると、つまみや締めでカロリーが増えやすくなります。
つまりこれは、気合で勝つゲームではなく、太りやすい条件の中で負けない仕組みを作るゲームです。
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最初のゴールは「減らす」ではなく「増えない」
痩せたい気持ちはよく分かります。
ただ、最初から体重を落とそうとすると、我慢が増え、反動が出てリバウンドにつながりやすいです。
だから最初の目標は、体重を減らすことではなく「増えない状態を作ること」に置きます。
体重が増えなくなるだけで気持ちは安定します。そこから次の改善が続くようになります。
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続くダイエットは「3段階」で作ります
私がおすすめする考え方は、次の3段階です。
・レベル1:体重が増えない状態を作る
・レベル2:飲む日があっても落とし始める
・レベル3:体型が変わる習慣にする
一気に全部やる必要はありません。順番に整えるだけで、無理が減ります。
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レベル1:今週からできる「体重が増えない」最小ルール
結論は、食事を減らすより整えるが先です。
整えるだけでカロリーが下がり、脂肪が増えにくくなるからです。
まずは次の中から、2つだけ選んでください。
・主食は「握りこぶし1個分」まで(ご飯・パン・麺の合計)
・たんぱく質を毎食入れる(卵、豆腐、納豆、魚、肉)
・夜の最初の一口を「汁物」か「サラダ」に固定
・甘い飲み物を避ける(ジュース、加糖カフェ、缶コーヒー)
・揚げ物は回数で管理する(ゼロにしない)
2つできれば十分です。小さく始めるほど続きます。
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レベル2:お酒がある人ほど効く「つまみ」と「締め」のコツ
お酒をやめなくても痩せられます。
大事なのは、アルコールそのものよりも、つまみと締めでカロリーが跳ねる場面をコントロールすることです。
【飲む日の「つまみの型」】
・枝豆、冷ややっこ、刺身、焼き鳥(塩)、海藻、きのこ、野菜
・焼き魚、蒸し料理、鍋、湯豆腐
・揚げ物やポテト、麺類は「毎回は選ばない」枠
【締めのルール(1つだけ)】
・麺は半分
・ご飯ものは小盛り
・甘いデザートは別日に回す
【翌日の復帰手順(ここが最重要)】
崩れた日を責めるより、翌日を決めておくほうが継続できます。
・朝:味噌汁+卵(または豆腐)
・昼:定食(ご飯少なめ)
・夜:鍋、スープ、野菜+たんぱく質
飲む日を前提に、翌日で戻す。これだけで体重は動きやすくなります。
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レベル3:体型を変えるなら「週3回だけ整える」
忙しい方に必要なのは、毎日頑張る努力ではありません。
結論は、週で整えるほうが成功しやすいです。
週3回だけ、整える日を作ります。
・主食を半分
・たんぱく質を多め
・汁物を追加
・間食は1回まで
・10分だけ歩く
運動は「強く」ではなく「小さく」で十分です。
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不規則でも崩れない食事の型は「順番」で決めます
生活が不規則だと「何時に食べるか」はコントロールできません。
そこで、食べ方を順番で固定します。
・最初:汁物/サラダ/たんぱく質
・次:主食(少なめ)
・最後:追加は少しだけ
この型にするだけで、食べ過ぎが起きにくくなります。
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喫煙がある方へ。やめろとは言いません。落とし穴だけ避けましょう
喫煙があってもダイエットは可能です。
ただ、口さみしさが甘いものに向くと、体重が増えやすくなります。
・口さみしさは飲み物やガムへ
・小腹はたんぱく質(卵、無糖ヨーグルト、豆腐)
・甘いお菓子は家に置かない
我慢ではなく、仕組みで防ぎます。
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くすりの厚生会の提案:楽して痩せたい方へ「デブ酵素撃退ダイエット」
ここまで紹介した方法は、食事の型と習慣で体重を動かす考え方です。
一方で、忙しさが極端な時期は「食事管理すら難しい」という方もいます。
そこで、くすりの厚生会が選択肢として提案しているのが、デブ酵素撃退ダイエットです。
結論として、これは「忙しい方が続けやすい形に整える」ためのサポート提案です。
酵素は、食べたものを効率よくエネルギーに変える働きに関わります。酵素サプリを生活の中に取り入れつつ、食事は極端に削らず、野菜とたんぱく質を中心に整える。こうした形は、無理を増やさずに続けやすくなります。
もちろん、サプリは魔法ではありません。体重を決める基本は食事と習慣です。だからこそ、この記事で紹介した「主食の量」「つまみの型」「翌日の復帰手順」と組み合わせると、現実的に続けやすくなります。
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まとめ:今日からは「最初の一口」だけ変えてください
最後に結論です。
お酒が好きでも、生活が不規則でも、40代でも、ダイエットは続きます。鍵は「やめることを増やさない」ことです。
今日からの一歩は、これで十分です。
・夜の最初の一口を汁物にする
・主食を握りこぶし1個分にする
・飲む日の翌朝を「味噌汁+卵」に固定する
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体質と生活に合う方法を一緒に作ります(ご相談について)
「自分に合う方法が分からない」
「飲み会が多くて崩れる」
「続けられない」
そんな方は、体質傾向や食欲の波、むくみ、疲れやすさまで含めて整理すると、無理が減ります。くすりの厚生会では、生活に合わせた体づくりの相談も承っています。気になる方はお気軽にご相談ください。



