ライフスタイルを見直すと、老後に1000万円以上の差が!?
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの土田です。
今年のお盆は非常に暑い日が続き、そして台風が西日本を襲うなど長い連休があったとはいえ大変なお盆になりましたね。
天気予報を見ると、沖縄よりも秋田が気温が高い日が多かったり、40度を超える気温になる地域が北にあったりで異常気象でした。
また、8月はマーケットも不安定とよく言われますが、7/25に21,756円を付けた日経平均は8/16には20,418円と約6.3%の下落をし、NYダウも同期間で27,140ドルから25,886ドルと約4.7%の下落となっています。
そんな中で、債券市場は米国の利下げもあり資金が流入し債券価格は値上がりしています。
こういった株価が下落しているようなときこそ投資は始め時なのですが、残念ながらこういったときに投資を止める方はいても、始める方は非常に少ないのが現実ですね。
という事⁉で、老後に向けた資産運用の王道である「iDeCo」の相談料半額キャンペーンを行いたいと思います!
期間は9月1日から10月末までの2カ月間!
通常10,000円の相談料が半額の5,000円となります!
iDeCo相談では
・日本の社会保障制度の仕組み
・iDeCoの仕組み(仕組みや非課税制度など)
・資産運用の基本から運用商品の選び方
・どの金融機関のiDeCoが良いか(簡単に変えられないのでここが重要!)
などを2時間程度でお伝えします。
iDeCoの問題点は企業型確定拠出年金と違い、仕組みの説明や資産運用の教育が行われないことがあります。
そして、企業型では従業員の将来を考えて、投資信託をデフォルト設定にしている企業も増えているようです。
日経新聞8/18
確定拠出年金、広がる「投信運用が基本」リスク許容 前年度の2.7倍に 資産形成、長期で底上げ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48685880X10C19A8EA1000/
この様に企業型では「従業員説明会」「投資教育セミナー」(中にはライフプランセミナーも行う企業もあります)を行い、更にはデフォルト商品が投資信託になるなど手厚いサポートがある一方、個人で加入するiDeCoでは何のサポートも得られないので、自学自習するしかない状況です。
そのためiDeCoをやっているのに「元本保証の預金や保険」商品ばかりを選択している方が非常に多いです。
iDeCoは運用益も非課税(通常は儲かった分の20.315%が税金で引かれます)という制度なので、しっかりと資産運用をして非課税制度をフル活用しましょう!
そのためにも、当事務所のiDeCo相談で資産運用を学んで、下落相場でも安心して運用できる知識を身に着けてスタートして下さい!
iDeCo相談半額キャンペーンは9月からですが、予約は今月からでも可能です。
まだiDeCoをスタートしていないあなたもぜひこの機会にスタートしてみませんか?
ご相談はこちらから
https://www.kakei-lab.jp/お問合せ/
今日もありがとうございました。