令和2年の大発会は大幅下落!リスクに備える解決策は?
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの土田です。
今朝もサッカーUEFAヨーロッパリーグが朝から行われ、長谷部選手の所属するフランクフルトは残念ながらPKで敗れ決勝進出なりませんでした。連日熱い戦いが続いていますね!そして私の寝不足も続きます(笑)
そして、米中も貿易戦争という戦いを行っていますね。
本日10日にも関税を引き上げるというトランプ大統領率いるアメリカに対し、昨日から米中の閣僚級協議を行っております。
この協議が不調に終われば関税合戦になり泥沼化すると世界経済に暗雲が立ち込めますね(汗)
そしてそれを受けて、アジア・オセアニア地域の中央銀行は利下げという手を打っています。
米中に挟まれた日本はどうするのでしょうか?
取り合えず、外為法で外資規制を拡大するのでアメリカ寄りの姿勢ではありますが、これは安全保障の観点が強いので、経済政策として何か打ち出して欲しいところですし、これを機に消費増税は取り消して欲しいと思う今日この頃です。
何はともあれ、米中貿易戦争は熱い戦いにならないことを祈ります。
さて、今日の日経新聞にこんな記事がありました。
アプリで治療普及前夜 ADHD・うつ改善期待
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20190510&ng=DGKKZO44601170Z00C19A5TJ1000
記事によると、製薬会社がスマホのアプリを利用した「デジタル治療」に乗り出すようです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)やうつなどの治療効果を高める狙いと、新薬の開発の効率化や後発薬との競合に勝つための狙いがあるようです。
実際にはゲームをすることで脳に刺激を与える効果を活用したり、薬にセンサーを内蔵させて、ちゃんと服用をしているかのチェックをしたりできるようですね。
また、今後日本で大きな問題になるであろう「認知症」の改善アプリなども開発するようなので、これからは「薬+スマホ」が医療の常識になるかもしれませんね!
昨日も第4次産業革命に関するブログを書きましたが、10年後に世の中がどうなっているか本当に分からない時代ですね!
この様に知らないうちに世界はどんどん進化していきます!
そしてのその世界の成長を自分の財布に入れていくのが「お金に働いてもらう投資」です!
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今日もありがとうございました。