熱田笑いヨガクラブ
3月8日(日)、安倍総理の要請により、
日本では、全国の小・中・高等学校が一斉休校となって1週間がすぎました。
安倍総理の要請に呼応するかのように、大きなコンサートやスポーツイベント、
テーマパークを始め、各種会合、さらには、スポーツジムやライブハウスなど、
大勢の人が集まるや施設も閉鎖になりました。
さらに引き続いての自粛要請がなされ、
3月中のすべての仕事がなくなりました。
笑いヨガ10回、倫理法人会5回、その他の会3回が中止になりました。
また、保育園の登園自粛の要請もあって、二人の孫のお世話に没頭していました。
家に閉じこもっている孫はストレスいっぱいで、
産後鬱とか子育て鬱の思いを、少しですが実感させていただきました。
コロナウイルス拡散に対する社会防御は必要です。
しかし、このように、閉塞した状況の中で
一人一人の心と身体の健康が衰えていくとしたら
かえって、コロナウイルスに対する自己免疫力が衰え、
もっと広がるのではないかとの危惧があります。
もちろん、自分一人ができることはそれほどありません。
しかし、自分のできることで、少しでもとの思いは持ち続けていました。
そこで、「熱田笑いヨガクラブ」の3回は、
熱田生涯学習センターが3月中閉館になりましたが、
参加できる人だけでいいので、
隣の白鳥公園で笑いヨガをすることにしました。
7日(土)は、3人の方が来てくださり、1時間思いっきり笑いました。
どうするのがよいのか、私のレベルでは分かりません。
しかし、外界の状況とは別に、自分の人生は自分で創る。
もちろん、社会的に迷惑をかけることを容認していません。
できる範囲で、何物にも負けない、自分づくりについて
考え、できることは実践していきたいと思います。
日本中の皆さん、笑顔で元気な自分づくりをしましょう。
物・金の価値観から、心の時代へ、コロナウイルスはそのシグナルかもしれません。
名古屋の、全国の笑いヨガ指導者の皆さん、
今、私たちの時代が来ているのではと思います。
笑いヨガで日本創生、地球世界の再生を、
この機会に目指しましょう。
#笑いヨガ名古屋 #笑いヨガ家根谷