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加藤武範
ケアマネジャー
加藤武範プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
加藤武範(ケアマネジャー)
合同会社福寿想
2階の事務所でパソコン業務を行っていると、福寿想リハビリデイサービスの利用者Aさん(軽度の認知症)が理学療法士の職員と話をしながら階段昇降訓練をしている声が聞こえてきました。理学療法士:Aさん、階段...
認知症のお母さんと娘(次女)さんの二人暮らしケースです。今回、要介護1の認定が出て、私がケアマネジャーとして担当する事になりました。市外にもう一人娘(長女)さんがいらっしゃいます。その市外の娘さん...
独居で認知症のお父さんを引き取って、自宅で面倒をみていらっしゃる娘さんのお話です。お父様は要介護2の認定をもらったばかりです。これから、デイサービスなどの介護サービスを利用するのか?施設に入所させ...
「安楽死は正解のない哲学」5月の連休明けにふと目に留まった新聞記事が忘れられません。「安楽死」とは、医師が致死薬を患者に処方、投与する行為で日本では自殺ほう助や殺人罪に問われます。一方、「尊厳死」...
かれこれ10年程ケアマネとして担当している81歳男性Fさん(要介護1・脳梗塞の既往・軽度左片麻痺あり認知なし)、奥さんと二人暮らしのケースです。この10年の間にも要介護1~要支援2を繰り返しており、状態的に...
2ヶ月前までデイサービスの利用者だった方の奧さんから、18:30頃、電話がありました。デイサービスの管理者が電話対応したところ、「お父さんが昨日、デイサービスに行ったきり帰ってこない。デイの人と仲良く...
先日、はじめて訪問したお宅での出来事です。ご夫婦二人暮らし。ご主人が要介護3の認知症の奥さんの面倒をみているとの事でした。ご主人の案内で室内に入ると奥さんは布団にくるまって寝ている状況です。「ほら...
うちのばあちゃん(私の母親)の箪笥です。新型コロナウイルス感染拡大予防の時期は、しばらくショートステイでお世話になりましょうと本人不在の中、5月の日曜日は部屋の掃除と整理に精を出しています。た...
新型コロナウイルスの収束が不透明なままゴールデンウィークが終わりました。ステイホームを実践すべく、我が家では、自宅の大掃除を行いました。そこでみつかったのが大量の「お酢」。認知症の母親が買い込んだ...
私の母親が認知症に違いないと感じながらも病院受診するまで約半年、介護保険サービスを利用するまで約1年も時間がかかりました。認知症だと感じつつも、近所の人ともコミュニケーションもとれるし、なんとなく...
私の母親が「マジで認知症じゃないか?」と感じたのは、軽度認知障害の診断を受けて半年経った頃です。冷凍室に入っていたアイスクリームをお昼に婆ちゃんが食べていました。その時は何とも思わなかったのですが...
2015年2月に認知症検診を受けた時「脳の萎縮は見られませんが、軽度認知障害はあります」と医師に診断されてから早5年。現在、母は78歳となり、アルツハイマー型認知症の診断を受け、要介護2の認定を頂きながら、...
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