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加藤武範プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

母親を施設に入所させる

加藤武範

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テーマ:介護保険

ショートステイを中心に在宅生活を送っていた私の認知症の母親(要介護2)は、コロナウイルスの蔓延により、自宅とショートステイ先を行き来する事で感染リスクが高まるということで、昨年の春よりショートステイのロングステイ?を利用していました。そして、今年の春より、自宅近くの住宅型の有料老人ホームに入居し、新たな生活を始めています。

ショートステイから住宅型有料老人ホームに入居した理由は、約1年ショートステイにずっと居続けることが、本人にとってどうなのか?と感じていたからです。ショートステイは、自宅で生活している人が、家族の用事や介護休憩を取るために利用する施設ですので、外に外出したり、リハビリ(運動)をする機会はありません。いわば、その施設内にずっと閉じ込められてしまう訳です。
今回入居した住宅型有料老人ホームでは、デイサービスに通ったり、部屋にリハビリの先生が来てくれたり、自宅での生活同様に、希望すれば様々な医療・介護サービスを受けることができます。私の母親は、月に2回訪問診療でお医者様の診察を受け、デイサービスに週2回通い、訪問マッサージを週3回受けています。ショートステイに居た頃よりは、いろんな刺激が入っているはずですが、残念ながら認知症は会う度に進行している様に感じます。

環境が大きく変わりましたから、認知症が悪化するのは止む得ません。本人にとって良かれと思っても、必ずしも良い方向に向かうわけではありません。自分(子供)の自己満足でしかないのです。そして、自分の親の介護に正解は無いのだと思います。

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加藤武範
専門家

加藤武範(ケアマネジャー)

合同会社福寿想

リハビリ病院で医療ソーシャルワーカーをしていた経験から、地域のネットワークとも連携。従来の福祉的な視点に捕らわれない柔軟な発想で、介護を必要としている方やその家族にとって本当に必要な介護を提案します。

加藤武範プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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