新型コロナウイルス緊急事態宣言下での介護保険事業

2021年1月19日公開 / 2021年2月12日更新

テーマ：介護保険

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：ケアマネジャー、社会福祉士、介護予防　プログラム

先週（1月14日）、愛知県におきましても「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が発出され、不要不急の外出自粛、飲食店の時短営業、テレワークの推進などテレビをつければ一日中、その話題です。
リハビリデイサービスなど介護保険事業を行っている弊社の場合、職員やご利用者様にコロナ感染者が出ない限り営業自粛することはありません。医療機関などと同じように、「しっかり感染予防して営業しなさい」と愛知県からお墨付きを頂いております。

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/333125.pdf

ただし、弊社デイサービスのご利用者様の中にも新型コロナウイルスの感染を心配して、自主的な予防策としてデイサービスを休まれる方もいらっしゃいます。
弊社の基準としましては、デイサービスの定員が埋まっている場合、1ヶ月を超えて休まれる時で、他に当デイサービスの利用を希望されている方がいらっしゃる場合は、お休みが続くご利用者様に、一旦デイサービスの席を空けて頂くようにお願いしています。

この記事を書いたプロ

医療と介護の架け橋になる、リハビリと介護支援の専門家

加藤武範（合同会社福寿想）

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