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加藤武範

医療と介護の架け橋になる、リハビリと介護支援の専門家

加藤武範(かとうたけのり) / ケアマネジャー

合同会社福寿想

コラム

余命宣告

2020年10月1日 公開 / 2020年10月22日更新

テーマ:新型コロナウイルス

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: ケアマネジャー社会福祉士エンディングノート

友人の奧さんのお母様が末期癌で、その奧さんが世話をする為にしばらく実家に帰っているという話を聞きました。実家は関東圏で、一人暮らし。余命1~2ヶ月と宣告を受けているようです。
私も父親を膵臓癌で亡くしており、家族の余命宣告を体験しております。うちの場合は、最期の2ヶ月は病院暮らしでした。ちょうど9年前の事ですが、とても自宅で看取るという感覚はありませんでした。
最近では、在宅医療(訪問診療や訪問看護など)が整備され、自宅での看取り意識も高まりつつあるかもしれませんが、友人の奧さんが自宅で世話をしようと思った理由のひとつに昨今のコロナ禍が影響しているようです。
このコロナウイルス感染予防の状況下では、お母様が病院に入院してしまうと家族は自由に病院で面会(会うことが)できないのです。このご時世ですから、病院側の対応も止む得ません。友人の奧さんは、入院して会えなくなるくらいなら、自宅でできる限り面倒をみようと覚悟を決めた様です。

最期の限られた時間をどこでどのように過ごすのか?本人や家族の希望、家族関係、経済状況など家庭によって事情は様々です。本人が元気なうちから、家族や兄弟姉妹間で「こういう時はどうするか?」サラッと話せると良いですね。
これがなかなか話せないのですが・・・「縁起でも無い」みたいな感じになるんです。

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