高齢者施設 薬で寝たきり
6月1日より令和8年度の診療報酬改定が施行されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71068.html
日本の医療を継続的に提供するためのポイントとして
①物価や賃金、人手不足等の医療機関等を取りまく環境の変化への対応
②2040年頃を見据えた医療機関の機能の分化・連携と地域における医療の確保、地域包括ケアシステムの推進
③安心・安全で質の高い医療の推進
④効率化・適正化を通じた医療保険制度の安全性・持続可能性の向上
との事ですが、一患者として、医療機関に出向くとモヤモヤすることがあります。
二年前にうちの息子が右膝の前十字靭帯を切断して、大掛かりなオペをしました。2年近く経過し、先日、内視鏡で抜釘するため、一泊二日入院で簡単なオペを行いました。オペ前にかかりつけのクリニックでCT、MRIを撮影し、入院する病院(自宅から1時間かかる遠方)にはオペの1週間前に2回も呼びつけられ、入院前検査と入院説明を受け、オペ入院(MRIあり)が終わった後、1週間後にオペした病院まで術後の診察。この頃には、すっかりオペの傷も完治して走ることも可能な状態です。が、さらに2週間後にクリニックで経過観察の受診。さらにオペ1ヶ月後にクリニックでMRIを撮影して、その結果を持って、受診予約…もういい加減、MRIも受診もやり過ぎでしょ?正直、商業的過ぎやしないか?必要な検査はしてもらって良いけど、医療費の無駄遣い?と感じる場面があまりにも多過ぎではないか?患者である息子もさすがに違和感を感じたようです。
一方で、医療機関もこの厳しい世界を生き残る為には、不要な検査や診察も必要なのかもしれません。
ただ、このままで日本で生きる息子たちに明るい医療や社会保障の未来はあるのか?
私たち大人の舵取りの責任は重大だと感じます。


