小学生と英語の発音:文単位の発音
こんにちは。
ECCジュニア犬山上坂教室 加藤雅子です。
3日目の今日は2日間の学習内容の演習です。
本日は学習方法のルールと3日目の内容
【概要】
この勉強方法は、大文字と小文字で似たような形をしているキャラクタを
ペアにして勉強する方法です。
3日目は、大文字と小文字、それぞれのキャラクタおよびペアになるキャラクタを
認識できるか確認します。
【ルール】
1. 一日3キャラクタのみの練習。
2. 毎日1回の練習を続けよう。(「たったこれだけ?」くらいでOK!)
3. 実力の確かめは楽しい方法で行う。(褒められたり、認められたりするほうがお互いにハッピーのはず!)
【準備】
英語練習ノート
アルファベットカード(L l、 T t、 I i、 O o、 C c、 S s をご準備ください)
※準備できなさそうな場合は、各実施日にある参考資料をコピーして使用してもOKです。
※大文字カードが必要な場合は↓をご利用ください。
【3日目:L l、 T t、 I i、 O o、 C c、 S s 】
(1)かくれんぼカードの6枚の小文字を見ながら、 l L 、 t T、 i I のように
小文字→大文字の順で書いてみます。
1、2回程度で充分です。
(2)大文字カードと小文字のカードをバラバラに置いて(トランプ遊びの神経衰弱で
表向けたような状態)正しいペアにできるかチャレンジしてみましょう。
ご家族の方が発音したアルファベットの大文字と小文字を取るゲームも有効です。
3日間通してできたら、次の3日間はこれまでと同じこと、同じアルファベットで行います。
これで約1週間になりますよ。
1週間で6キャラクタの大文字と小文字ができるようになったら、12キャラクタの理解です。
全体の3分の1! すごいですよね!
ご家族の方はお子様の様子を見守りながら、ゆっくり進めていただいて構いません。
先走り過ぎたり、一度に覚えさせようとするのは控えめに。
毎日学習する行動がこれからの成長には必要だと思うのです。
では次の1週間をお待ちください。