組織の秘密、下より上が先です!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。
ここ数回、
プロ野球監督を題材に、
- 属人型
- 管理型
- 対話型
という視点で、
組織づくりについて書いてきました。
管理型と対話型は、手放す経営ラボのDXOが出典元です。
最後に、
少し視点を広げて、
Los Angeles Dodgers を見ていて感じることを書いてみます。
昔のドジャースといえば、
やはり、1980年代の
トミー・ラソーダ 元監督のイメージがあります。
・情熱的。
・感情的。
・前に出る。
まさに、カリスマ監督。
でも、
単なるワンマンではなかった。
「ドジャースとはこういうチームだ」
という文化や世界観を、
身体で示していたように思います。
だから、選手も、ファンも、
巻き込まれていった。
これは、
中小企業の創業社長にも似ています。
創業期は、
・社長の想い
・突破力
・人間力
で会社が伸びることも多い。
属人型には、
属人型の強さがあります。
ただ、その一方で、
属人型には難しさもある。
- 社長がいないと決まらない。
- 再現できない。
- 後継者が苦しくなる。
だから会社は、徐々に、
・仕組み
・管理
・データ
・育成
を取り入れていきます。
実際、
今のドジャースは、
昔とはかなり違います。
- データ分析。
- 役割設計。
- 育成システム。
- フロントとの連携。
かなり合理的で、組織的です。
でも面白いのは、
合理性だけでもないことです。
現在の、
デーブ・ロバーツ 監督を見ていると、
選手との関係性や、
対話も非常に大事にしているように見えます。
つまり、
情熱だけでもない。
管理だけでもない。
・理念
・文化
・合理性
・データ
・対話
が、かなり統合されている。
これは、
組織進化の1つの形なのかもしれません。
最近、
中小企業でも、
「昔ながらではダメ」
「管理は古い」
「もっと自由に」
という話を聞きます。
でも本当は、
- 昔の属人型にも強さがあった。
- 管理型にも必要性がある。
- 対話型にも意味がある。
どれかを否定するのではなく、
“今の会社に、何が必要なのか”
を見極めながら、
変化していくことが大切なのだと思います。
最近のドジャースを見ていると、
「強い組織は、
変わり続けられる組織」
なのかもしれない。
そんなことを感じています。
【えびマガ】登録はこちらから
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツが分かるメールマガジン
▽ ▽ ▽
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=cxwwAEv


