面談と人材力
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる
組織作りのコツをお届けします。
最近、中小企業の社員、幹部の皆様、経営者の皆様はもちろん
中小企業診断士の卵の方、国の機関の若手職員、
電気を扱う大きな会社の役職者に教える機会を頂きました。
本当に感謝しています。
さて、年齢も役割も様々な方に共通にお伝えしていることが一つあります。
それは、なんでしょうか?
経験学習サイクルです。
経験学習サイクルは、
具体的経験→内省→自己概念化→応用するです。
人や組織が成長していくためには、経験から多くの事を学ぶからです。
どれくらい多いかというと、
学びを10とすると経験から学ぶ割合は7割です。
2割は、他者 他者を手本としたり他者からのフィードバック、
1割は、研修や読書、最近では動画でしょうか。
単に経験すれば良いわけでもなく
内省 経験を振り返る ことと
自己概念化 教訓を導き出す
この2点が特に大切です。
内省では、特に上手くいった点を振り返ります。
なぜなら、上手くいった点を「たまたま」ではなく
再現性を持って行うためです。
皆さんは、最近上手くいった事はなんですか?
それは、なぜ上手くいきましたか?
次回も上手くいくためには、どうすれば良いでしょうか?
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