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温泉や湯治でダイエット・デトックスに効果的な入浴方法

早川善輝

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テーマ:湯治とは

温泉に入ると、思わず「ほーぅっ」と大きく息を吐きたくなりますよね。温かいお湯に包まれると体が緩み、ストレスや疲れから解放されて、心身共にリラックスできると感じるからでしょう。

温泉や湯治にはこのようなリラックス効果のほかに、ダイエットやデトックスにもつながる効果も期待できます。

お湯につかり全身が温まることで、体中の血行がよくなり、リンパの流れもよくなって、代謝機能が高まります。代謝機能が高まるということは、老廃物が体内から排出されてデトックス効果もあり、ダイエットにもつながるのです。

温泉や湯治での、ダイエット・デトックスに効果的な入浴方法を紹介します。

温泉・湯治のメリットは美容、温泉が持つ健康効果、リラックス

【1:美肌効果】
温泉の泉質が皮膚に作用してお肌がツルツルになり、保湿性もあるので、美肌効果があります。またデトックス効果により、体内の老廃物や毒素が排出されることも、美肌効果に一役買っています。

【2:温泉の健康への効能】
温泉は、多くの健康効果が期待できます。温泉に入って体が温まると血管、特に末梢血管が広がり、新陳代謝がアップし老廃物や毒素が排出され、疲労回復などのように不調が改善されます。

また、温泉の成分が皮膚から体内に吸収されて、健康への効能が得られます。日本各地にはたくさんの温泉があり、それぞれ成分とその効果が違いますが、ほとんどの温泉が共通して、一般適応症の効能が認められています。

一般適応症とは、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、健康増進をいいます。

ほとんどの温泉には、マグネシウムが含まれています。このマグネシウムを皮膚から吸収すると、全身の細胞の酵素活性が活発になって元気な体にしてくれます。

【3:リラックス効果】
温泉地では、日常からの解放感を思う存分得ることができ、ストレスが解消します。日頃の雑念を忘れて、心身共にリラックスできます。

温泉に長く入ると体が疲れるので長時間の入浴はデメリット
長時間の入浴は、逆に疲労をためてしまいます。
長くお湯につかっていると血圧が急に下がりやすくなり、心臓に負担を与えます。そしてお湯から出ようと立ち上がった時に、立ちくらみを起こします。それにより転倒や失神してしまうこともあるので、注意しましょう。

温泉の入浴イメージ

温熱による発汗効果

温泉にしばらくつかっていると、汗をかきますよね。これは、全身が温まることにより、血管が広がって血流がよくなり、代謝機能が高まり新陳代謝が活発になり、体内の老廃物や毒素を排出しようとするからです。この発汗作用が、デトックス効果になるわけです。

さらに、温泉に含まれているマグネシウムは浸透圧が高いので、温まった体を長時間保ち、脂肪燃焼を促してくれます。

水圧によるマッサージ効果

お湯につかると、体表面積全体に約500㎏~1tの水圧がかかるといわれています。

この水圧によって血液循環がよくなり、内臓に適度な刺激がかかり体内のエネルギーを消費します。呼吸数が増えて血中酸素濃度が上がり、脂肪分解酵素が活性化して脂肪がたまりにくくなります。全身がマッサージを受けているといえます。

浮力によるリラックス効果

入浴すると浮力によって体が軽くなり、いつもは重力に耐えて緊張していた全身の筋肉がゆるみます。そして、副交感神経が優位に働き心身共に解き放たれた感覚になります。リラックスして、ストレスなどから解放されると、暴飲暴食や過食を防ぐことができます。

ダイエット効果が期待できる高温反復入浴法
約42度の高温のお湯に、休憩をはさみながら何度も繰り返し入る入浴法を「高温反復入浴法」といいます。

この入浴法を実践すると、血行促進・基礎代謝アップ・褐色脂肪細胞の活性化・食欲抑制・カロリー消費などの効果が期待でき、ダイエット効果につながります。

温泉の効果的な入り方

【1:水分補給】
温泉に入るとたくさんの汗をかきますが、水分補給をしながら入浴法を実践することでカロリー消費ができ、ダイエット効果が期待できます。また脱水症状を防ぐためにも、水分補給は大切です。
水分の吸収には15分程度かかるため、水分補給は入浴15分前にしておきましょう。

【2:全身浴】
まず、温泉に汚れを入れないためにかかり湯をして、湯船に入りましょう。
湯船に入ったら肩まで3~5分ほどつかります。そして湯船から出て、同じく3~5分、休みます。これを3回繰り返します。体を温めて冷ますことを繰り返すことで、代謝機能がアップします。

3回繰り返した後、湯船から上がった時に、シャワーなどで体を洗い流さないようにしましょう。肌についた、美肌・保湿効果のある温泉成分が流されてしまいます。

【3:入浴後の水分補給】
入浴中に失われた水分を補給するために、再びしっかりとりましょう。

この高温反復入浴法は、温泉に限らず自宅での入浴時に実践しても効果が期待できます。毎日のこの方法を試していると、体が慣れてくるので徐々に回数を増やして、ダイエットとデトックス効果を上げるようにしましょう。

女性

注意点

入浴中は体の水分が失われるために、水分補給が大切です。水分が不足すると血行が悪くなり、脱水症状も起こりやすくなります。入浴前後や入浴中も、ペットボトルなどを持ち込んでこまめに水分補給をするとよいでしょう。

飲み物の温度は常温にしましょう。冷たい飲み物をとると体内が冷えて、温まって高くなった体温や発汗作用が止まります。

入浴すると運動後の体の状態と同じ状態になるので、体を休ませるために30分くらいは安静にしておきましょう。

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早川善輝(健康/リラクゼーション)

ラドン温泉ホテル 湯~とぴあ

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