(仮称)N.Dining現場日記 170612
11月に突然当事務所に電話をかけてきたのは、実はクライアント自身ではなく群馬で焼き肉店を経営する親友だった。
電話口で熱き思いを語る親友。てっきり彼=親友がクライアントと思ったが、話をよく聞くと自分の親友が酒田の人間で、その彼が酒田で店を出すということだった。
クライアントと同じ酒田の人間である私に是非設計をお願いしたいと…。一度会って詳しい話をしましょう、そう言って電話は終わった。
クライアントとその親友と会ったのは11月半ば。あの電話から2週間ほど経っていた。私自身、電話を終えた時点で話の内容次第では断ろうかなと思っていたのだ。
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