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碇谷規幸プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

最高の二世帯住宅を創るための鉄則-バリアフリー

碇谷規幸

碇谷規幸

テーマ:建築家と酒田・鶴岡・庄内地方で家を建てる

 親世帯と一緒に住む二世帯住宅。とりわけ親世帯の設計は、高齢者の最低限の行動を妨げないようなバリアフリーの観点が必要となる。下記にいくつかの例をあげてみる。
 1.玄関
 高齢になると靴を履く・脱ぐという動作が一苦労。座って楽に行為が行われるようにベンチを設けたい。手すりは上り框(玄関と玄関ホールの境の段差のある箇所)部に縦型の手すりがあると土間からホールへの移動動作がし易くなる。鍵はかざすだけのカードキーなどの使いやすいものが良い。記憶に頼る暗証番号は使用しないこと。

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http://blog.goo.ne.jp/in-archi-studio/e/76ff47b75fba225ea5a6618022a82cfe

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碇谷規幸
専門家

碇谷規幸(建築家)

I・N設計スタジオ

建て主の希望を最優先に、話し合いを重ねてオリジナルの家づくりをいたします。個性ある洗練されたデザインで、快適な空間と暮らしやすさを追求します。

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