【コロナ影響】椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症の手術が受けられなくなる？！
山形の腰痛でお困りのあなたへお送りする、ほまれ整体院のコラムへようこそ！
今回は、ヘルニアで苦しんでいるあなたに気付いて欲しいことについて書いていきます。これは、ヘルニアで痛みがある人は必ず経験しているはずですが気にも留めていない事。ですが、痛みの改善にはとても重要になってきますのでぜひ最後まで読んでください！
椎間板ヘルニアの状態
整形外科でMRIを撮り診断を受けると
『椎間板が飛び出て神経にあたっている』
という説明を受けたのではないでしょうか？
確かに画像では椎間板が飛び出てるし
神経にもあたっている
その状態がいわゆる椎間板ヘルニア
そして、それによって痛みが発生すると
飛び出ている椎間板が、何かしら
の影響を受けなければ無くならない
結果、飛び出ているものが無くならなければ
痛みは出続けるという症状です
整形外科医の説明ではですけど・・・
ですが、私の見解は全く違います
飛び出て神経にあたっているのと
痛みがあるのは無関係
飛び出てても、神経にあたっていても
痛みがない人もいますから
それに、痛みがあったとしても
痛み方に疑問を感じることが
多すぎます
痛み方に疑問を感じませんか？
私自身も椎間板ヘルニアと診断された1人ですが
実際に激痛だった時期は2ヶ月くらい
だったと思います。
その後は多少痛みはあるものの
日常生活に支障のない程度
でも、これっておかしくないですか？
2ヶ月で飛び出てた椎間板って
無くなったり、引っ込んだり
したのでしょうか？
それに、日によってや時間帯によって
痛みの度合いが全然違いましたが
日によって、時間帯によって
神経に当たったり当たらなかったり
するんでしょうか？
そう考えると
椎間板が神経にあたって
痛みが出るってなんか違うと思いません？
それにこんな事もありました
痛くない時ありませんか？
とある日、朝起きて腰が痛いなぁ～
って思いながら仕事に行きましたが
午前中から予定外の仕事が入ってしまい
夢中になって作業をしていました。
で、お昼になり作業を中断した時です・・・
あれ？痛くなかった！
もしかすると、あなたも
このような体験していませんか？
何かに夢中になっていると
痛みも忘れて作業をしている
旅行に行っていると
楽しんでいたうちは痛みがなかった
等、痛みを感じない時ありませんでしたか？
しかし、椎間板が神経にあたって
痛みがでているのだとしたら
どんな状況であっても
痛みはずっとあるはず
どんな動き、体勢をとったとしても
痛みは変わらないはずなんです
そこで、私の意見ですが
この痛みを感じなかった時間
その夢中になっていた時間が
痛みの改善にとても重要だと思ってます
それがなぜ重要なのかは
夢中になっていると痛みを感じない理由に書いていきますので
そちらもぜひ読んでみてくださいね！
