椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛が治らない人が取るべき行動

山形の腰痛でお困りのあなたへお送りする、ほまれ整体院のコラムへようこそ！

今回は、椎間板ヘルニアと診断された方の中でも割合的に多いパターンのお話をします




椎間板ヘルニアと坐骨神経痛は併発していることが結構あります
その理由は飛び出ている椎間板が神経を圧迫して・・・
という話もありますが、それは全く違う！


それに関しての詳しい話はこちらで
【重要】椎間板ヘルニアの真実https://mbp-japan.com/yamagata/homare-body/column/601647/



その、椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の症状がなかなか治らず
困っている方も多く当院に来られますが、
共通して同じような行動を取っているので
それをやめましょうというのが今回の話

治らない人が取っている行動

痛みが発生して、なかなか痛みも引かず
どうしようもなくなり整形外科に



MRIを撮って椎間板ヘルニアと診断され
痛み止めとシップでどうにかする日々



比較的、座っていると痛みが引くから
なるべく動き回らないで座っている
用があって立ち上がると激痛
結局、じっとしているしかない



治療院に行っても
体を動かしましょうと言われるが
動くのがしんどくて動かない
腰痛体操しましょうと言われるが
本当に効くの？と疑ってやらない



そもそも、
仕事があって治療に行く時間がない
散々、整形外科に行ってお金がない
保険きく治療院に行っても効果がない
効果がないから行かない


みたいな行動取っていたりしませんか？

なぜ、その行動を取るのか

人間の心理的に言うと
行動の起因するものは思考になります



要は、
今の痛みがあるのも思考のせいです。



どんなシステムなのかというと

思考⇒行動⇒結果

ということなのですが



痛みが発生する前段階で
体を動かすのがめんどくさい
体のケアなんて必要ない
休みの日くらいゴロゴロしたい
仕事が多くて休めない
自分のために使うお金がない



のような思考があったとします
そうなると行動は・・・



運動しない
ケアをしない
ゴロゴロしてる
疲れがたまる
メンテナンスしない



のような行動を取っていくわけです
ですから結果的に



腰が痛い
足がしびれる
歩けない
立ち上がると激痛



のようになるわけです。
そして、その症状が治らない理由は



思考が変わらないから
行動が変わらない
もちろん結果も変わらない



という流れでいつまでも
治らないわけです

では、どうすればいいのか？

答えは簡単です。



思考を変える！


どうやって変えるの？
って思いますよね。
まず、やっていただきたいことが



体が資本




という考えを持ち

優先順位、1位を体にする
ということです。



仕事、家事、育児、お金、時間、人間関係、趣味・・・



色々やることがあると思います



ですが、今上げた例は
誰がすることでしょう？



あなたですよね？
あなたの体があって出来ること
つまり、ベースは体



あなたが、
仕事をして
お金を稼いで
家事をして
育児をして
人付き合いをして
趣味もする



そのあなたの体がボロボロだったら
その行動は出来ますか？
ちゃんとこなせますか？
楽しめますか？



優先順位を体以外にしていれば
体はボロボロになっていきます
それを積み重ねて
今の痛みになっているんでは
ないでしょうか？



だとしたら、早く今の状態から
脱出したいのであれば
まず、体、最優先で行動してみては
いかがでしょうか？



そうすれば、
痛みの改善はもちろん
仕事や家事、育児、人間関係などの
問題なども解決しやすくなるはずです



今回は、結構痛いところをついて行きましたが
とても重要なことなので書いていきました
これを読んで少しでも行動し症状改善が
早まることを祈っております！



参考動画
今回の動画は公にしていない限定動画になります
このリンクからしか見れません！

https://youtu.be/x2FNRJ1QZI8