【非常識?】腰痛専門なのに腰を触らない理由
山形の腰痛でお困りのあなたへお送りする、ほまれ整体院のコラムへようこそ!
今回は、世の中の常識をディスって行きたいと思います
なぜ、ディスるのか
その理由は、その常識に真面目に従って改善出来てない人を
一人でも多く救うきっかけになればと思っての事
ただただ文句を言いたいわけではないですからね
そんな感じで今回はディスりながら、私の疑問を書いて行きたいと思います
疑問1 なぜ、この常識を疑わない?
まず、この動画を見ていただきたいと思います
めっちゃ面白いですよ(笑)
動画を見てもらえたならわかりますよね
そう!シップについてのお話です。
ネタにされるくらいだから、
みなさんの中でもあるあるなんじゃないでしょうか?
ですが、現実は、
湿布を貼ってどうにかしようと
している人が非常に多い
なぜ、分かってはいるけど
頼ってしまうのでしょうか?
今までに効果を実感できた方はいいと思います
ですが、患者様にも話を聞いていると
効果を感じている方が非常に少ない
だとしたら、なぜ効果がないものを
続けるんでしょうか?
なぜ、この治療法を
疑わないのでしょうか?
疑問2 効かないと分かっててなぜ続ける?
これは、シップだけの話ではありません
ほかの治療法でも同じことが言えます
私も椎間板ヘルニアでリハビリを受けてた頃
5種類くらいのリハビリを受けてました
電気治療
首の牽引
腰の牽引
マッサージ
ウォーターベッド
その当時、私は治療に関する知識は
ほぼ0の状態でしたが、これは
意味がないと確信を持てたのが
ウォーターベッドです
めっちゃ気持ちいいんです
めっちゃ気持ちいいんですよ
本当めっちゃ気持ちいいんです!
ただ・・・、それだけ
改善の兆しなんて
あるわけがありません
治療の知識がついた今、
リハビリで受けたものは
全て意味がないと感じています
ですから、当時も改善しなかったわけです
ここで何が言いたいのかというと
効果がないものは
続けても効果がない
ということ!
きっとあなたも薄々感じてませんか?
このまま続けて意味あるのかな?って
ですから、
効果がないものは辞める
という選択肢を持つことです
辞めてしまえば違う選択肢を
必ず見つけるはず
その中で効果があるものに出会ったなら
しっかり続ければ改善するはずですよ!
疑問3 なぜ、違う治療法を選ばないのか?
これは、私が見ている限りでは
中高年の方に多いように思えます
昔から通ってるから
馴染みがあるから
付き合いがあるから
今までやってきた事だから
という理由で治療法を変えない
別に、この選択肢が間違いだとは言いません
ですが、そう選んで効果が出ていればの話
その選択をする目的が
治すという目的ではなく
馴染みのあるところに通院する
付き合いを大切にするために
今までの信念を変えたくない
のであれば
正しい選択になると思います
ですが、
腰痛を改善するという目的であれば
その選択は間違い
腰痛が改善することをする
というのが正解だと思いませんか?
もし、あなたが前者の選択をしていて
なかなか改善しないと困っているのでしたら
改善するかしないかで選択することを
強く強く強くおすすめします
もしかしたら
あなたが改善しない理由は
その選択の間違いだけかも
しれませんよ!
参考動画