腰に触れない腰痛治療とは？

2020年3月5日公開 / 2020年6月15日更新

テーマ：腰痛

コラムカテゴリ：医療・病院

コラムキーワード：腰痛　改善、筋膜リリース、ヘルニア　症状

山形の腰痛でお困りのあなたへお送りする、ほまれ整体院のコラムへようこそ！

腰痛を抱えている時あなたはどんな対処をしていますか？

多くの方は、
・湿布を貼ったり
・塗り薬を塗ったり
・痛み止めを飲んだり
・電気をかけてもらったり
・マッサージを受けたり
するかと思います。

ここで挙げた例で言うと、痛み止め以外はきっと腰に直接アプローチする対処法だと思います。

当院に来院された方のほとんどがこのような対処をしてきた結果、あまり改善せず色々治療院を渡り歩いた結果当院に来たと言っています。

普通に考えて、腰が痛いから腰にアプローチする対処法をやっていくのは常識です。

ですが、その常識では変化が出ないのも事実なのです。

この記事を読んでいるあなたも薄々気づいてるのではないでしょうか？

ほまれ整体院の治療

タイトルにもある通り、ほまれ整体院では、腰痛治療で腰に触れる治療は99％しません。

始めて当院の治療を受ける方も驚いています。

そして、腰にアプローチする治療で変化が出なかった方にも変化を出すことができています。

では、その理由はなんでしょうか？

そもそも、腰が原因ではない

今まで腰へのアプローチで全然変化が出ていないのであれば、腰に原因がありません。

腰に原因があるのであればとっくに楽になっているはずです。

となれば、なぜ腰が痛くなってしまうのかを考えて行く必要があります。

そこで、当院が着目しているのが筋膜です。

筋膜は、頭から足まで繋がっており、その筋膜のどこかしらが縮こまってしまっていれば、その繋がりの他の部分が引き伸ばされています。

それにより、関節の可動制限がかかり、これ以上先に曲げると痛いということになります。

つまり、可動制限がかかっているのは腰だけれど、その原因となっている部分は、その筋膜の繋がりのどこかにあるということです。

ちょっと話が難しくなってしまいましたが、実際に施術を受けて方はこう言っています。
是非動画をご覧下さい！