ニューヨークの新聞に新たな記事が掲載されました
ニューヨークでのセミナーを終えて
現地のコーディネーターの方を介して
ニューヨーク(に限らず米国)の介護福祉サービスのレベル感や
介護の現場で起こっている様々な問題について
いろいろと情報交換をさせていただきました。
その中で、とくに印象的でしたのが
ニューヨークの介護福祉サービスは
日本の介護福祉サービスのレベルと比較して
雲泥の差であるということをお伺いしました。
また、これもニューヨークに限らず
米国で暮らす日系人の多くの方が「人生の最期は日本に永久帰国して
日本で暮らしたい」というニーズをお持ちだという事で
日本の介護福祉分野のサービスに対しては国内だけでなく海外在住者からの
需要もこの先さらに高まっていくだろう。
そして、これからより、日本の介護が世界に注目される機運が高まってきている事も
今回のセミナーを通してわかってきました。
加えて、私の次世代型介護予防も
「言語のバリアーもないので、日本人以外にも広げられる可能性がありそうだ」
「動画はレゲエやHIPHOP等の音楽に合わせて体を動かせるので
国を問わずどの世代でも楽しめる内容」との講評を頂けました。
ニューヨーク ハーレムの教会では
祭壇前にバンドが入り、JAZZやラップなどの音楽から
入り、そこから説法や説教に入る事も当たり前のようで
日本の常識では、はかれない事も沢山あるようで
今後の私の活動や新しいコンテンツを展開していく中での
大きなヒントや自信にもつながったようにも思えます。
今回の海外でのセミナーを経験し
海外に向け、発信したことにより
日本とは違った評価や視点を教えて頂き
勉強になりましたし
今後の活動の大変大きな糧にもなりました。
これからも新しい次世代に向けた「介護予防」を沢山作っていきますので
どうぞ応援よろしくお願いします。
[[週刊NY生活で紹介された記事はコチラから
https://www.nyseikatsu.com/ny-news/10/2023/39487/]]