すきま時間を使って認知症予防.令和バージョン(デュアルタスクでコロナ対策)!

馬場田晃一

馬場田晃一

テーマ:認知症 体操 認知症予防 介護予防 体操


音楽健康指導士ババタです。

今日はデュアルタスク(二重課題)についてお話しさせていただきます。

以前こちらでもお話しさせていただきましたが、一般的に40歳くらいから機能低下は始まると言われていま
す。もちろん認知機能面も、何もしなければすこしづつですが低下していきます。
なので、Sooner the better 早期にこういった予防に着手する必要があります。
そして「ステイホーム」や「おうちじかん」からWithコロナの時代に突入した今、色々な制限(三密、ソーシャルディスタンス、飛沫防止)の中、これらの条件をクリアしながら工夫をとりいれながら認知症予防や介護予防を実践していかなけばいけません。
そんな中、カナンでは、テレビを見ながら簡単に行えるデュアルタスク 認知症予防を作成しました。
「デュアルタスク(二重課題)とは一度に2つ以上の動作を同時にこなすことで脳のさまざまな部分を
活性化させることが期待できます」是非、挑戦してみたください。
今回、音源の旋律がシンプルなので、とてもシュールになりますが、今どきのDUBサウンドやレゲエやヒップホップサウンドを彷彿させる音源にのせて行う運動なので、若い方も挑戦しやすいと思います。是非、挑戦してみてください。
動きの説明
① 鼻耳掴み 鼻をつまんで手を交差して耳をつまむ!そして膝を2回パンパンと叩いて、リズムに合わせてタイミングよく左右を入れ替える!!
② 令和ポーズ 鼻をつまんで手を交差して耳をつまむ!そしてリズムに合わせて両手を広げつまんだ耳とは反対の片足を上げる。
令和の「和」の時をイメージしながら行って下さい

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Mybestpro Members

馬場田晃一
専門家

馬場田晃一(介護福祉施設の運営)

ケアホーム カナン(株式会社カナン)

音楽と運動を融合させた介護予防プログラム「音楽健康セッション」を展開。健康増進に加え、幅広い世代の方々の関心を集めており、加えて、より望ましい福祉の環境づくりにも効果を上げています。

馬場田晃一プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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