自分を変えようとすることは誰でもできる

みなさんは、マイニングの仕組みを知っていますか?
そんな言葉聞いたこともないという人のほうが多いと思います。
自己の場合も他者の場合も、理解することを諦めたとき、それは「受容」ではなく「諦め」になります。
その結果によって自責思考と他責思考が分岐していきます。
受容できればそれは「運が良かった」と思えますが、諦めた場合それは「運が悪かった」と思うはずです。
簡単ではないですし100%はあり得ませんから施行回数と確率の問題です。
一般的に運は「確率」だと思われがちですが、運は「蓄積された成功体験の総量」だと仮定しています。
膨大な回数の思考と行動から、ある程度の確率で誰でも成功体験ができます。
この成功体験の総量を運だと仮定すると、運とは積み立て型の資産のようなものなので、思考と行動が無ければ増えることはありません。
運を得るためには挫折や失敗をしても諦めず、そこから学びさらに努力を重ね継続する意思の力が必要になりますから相当な活力が必要です。
運は膨大な電力を必要とするビットコインのマイニングと同じようなものです。
マイニングをかみ砕いて説明すると、難しい計算問題の答えが正しいかどうかを、コンピューターを使い膨大な試行回数で検証し、最初に正しいと証明できた人が報酬を貰える仕組みのことです。
パスワードを忘れたとき、一文字ずつ数字を変えて入力を繰り返して当たるまでひたすら続けるのと同じような作業なので、とてつもない労力が掛かります。
コンピューターの場合は膨大な電力を消費しますから、電気代が高くなると割に合わないと考える人もいます。
人ならそこまでの活力を維持できるかどうかということになるので、コスパを重視する人は避ける傾向にあります。
この「運」の捉え方も、自我の育成で重要な要素のひとつです。


