コラム
◎ 職心会講習会 ◎
2016年10月24日
皆様、こんにちは。
今日は『きれいな現場作り』についてご報告したいと思います。
現在も社員が定期的に現場パトロールを行い、現場のチェックしています。
大工さんが入っている現場では、ほぼ作業標準通りになっており、改善の指摘をすることが少なくなりました。
なので、次のステップとして大工さん以外の職人さんにも協力してもらうことにしました。
昨日、基礎職人さんと左官職人さんを集めて、山下ホームの作業標準について説明会を行いました。
現場に一番最初に入る基礎職人、内装工事に大きく関わる左官職人、この両方に協力してもらえれば
『きれいな現場』を維持できるようになると思います。
今までも現場パトロールを通して、適宜に改善を依頼していました。
ですが今回は説明会という形で、お客様に見せれる現場にするにはどこまで求められているのか、話をしました。
普段していること、特に無意識にしている事を、意識して変更するのは誰でも難しいものです。
それでも『きれいな現場』にするには改善が必要です。
まずは「お客様の目」から見てどう思われるか意識してもらうこと。
そして、できることから少しずつ、ちょっとずつ改善部分を増やして『きれいな現場』に近付けていきたいと思います。
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