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木村哲治
外科医
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木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
やはり私自身が治療を受けているからでしょうね。ちなみに私は目の下と頬の一部へ約6年間に2回受けています。ということは効果は3年か?と思われるかもしれませんが、そういうことではなくて、1回目から4年を...
口唇にもPRPFを行うことができますが、動きの多い場所であること・上まぶたと同様に微妙なさじ加減を必要とする場所であること、つまり入れ過ぎは禁物ということですね。このような理由から1回の治療で完成する...
注入剤全般を指してフィラーと称しますが、果たしてこれらは注入した場所から移動するのでしょうか?個人的見解として確かにその可能性はあると思いますし、実際そのような症例報告もあります。それは吸収され...
お問い合わせが多いのであらためておさらいです。しかも治療を受けられた患者さんも忘れやすいという(笑)それは多分これが再生治療だからだと思います。再生治療だということは言葉では患者さんも分かって...
目の下に施術をしていると眼輪筋がピクピクと軽く痙攣し始めます。私が治療を受けた時も同じでした。はっきりした理由は分からないのですが、これは経験上必ず出る反応です。筋肉が収縮するとそこは力こぶのよ...
この部分は改善しやすい人と書き方が悪いですがしぶとい人がおられます。若い頃から既にゴルゴ線がはっきり自覚できていたタイプの人がこれに当てはまる印象があります。しぶといというのはPRPFの効果がないと...
目の下というのはPRPF治療においても繊細なさじ加減を必要とする部分だと思います。それは、ここが表情によって非常に多彩な動きをする場所だからです。その重要な動きをしているのは眼輪筋です。この筋肉はそ...
お悩み自体は「たるみ」なのですが、ご本人も気になるポイントがはっきりせず、何となく全体に老けてきたというか元気がなくなってきたというか・・・という方がおられます。こういう方は私から診てもあきらか...
「これは良い!」と思ったからです。でなければ、私自身が2回も受けません。
当院においては非常に稀なことですが、タイトルにあるような合併症に対して過度な不安を抱く方もおられるので、自分自身の経験をもとに思うところを書きます。特にb-FGFを加えるとストップしなくなるという不安...
フィラーと呼ばれる(ボトックスは除く)しわ・たるみの治療に使用される注入剤には局所の血液循環障害という合併症の可能性が必ずあります。血液循環障害とは注入したものが原因で血の巡りが悪くなるということ...
治療の際にはできるだけ左右が同じようになるように心がけていますが、同時に左右を揃えることにあまりとらわれすぎないようにも気をつけています。この相反するようなことこそが「微妙なバランス感覚」だと思っ...
例によって個人的な印象で恐縮ですが、ネットで「たるみの治療」と検索すると、レーザーや超音波・ラジオ波などの治療機、糸で引き上げる手術、ヒアルロン酸注射などに関するものが出てくることが多く、PRPFが前...
PRPFを含めて色々とやりたいことあるいはやるべきことがある場合、優先順位が明確であればそれに従って進めればよいのですが、特に明確ではない場合には何を1番始めにしたらよいのか悩みますよね。ここで厳密な...
以前にも書きましたが、特に目の下〜周囲にPRPF治療を行なった後にレチノールを塗り始めるとより肌の張りが出てとてもよいと思います。実際は頬を含めて広めに塗っていただくことをお勧めしているので全体的に...
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