コラム
テーマ：PRPF(多血小板血漿治療)
法令線への治療の際に注目すべきエリア
これは以前“口まわりのシワ②”という記事の時にも使用した画像ですが、法令線（正しくは鼻唇溝といいます）の治療の際にも非常に重要なエリアです。実際には図で示すような丸形というより逆三角形に近い範囲です...
2021-04-25 PRPF(多血小板血漿治療)
ダーマペン4とPRP(F)の併用治療について
ダーマペン4で皮膚に小孔を開けながら同時にPRP(F)を塗布して刷り込む治療があります。これまでの経験から俗にいう「ミカンの皮のような肌」や細かなシワが多数あるような肌に対して有効な印象がありますが、施...
2021-04-19 PRPF(多血小板血漿治療)
まずPRPFか？HIFUか？
たるみが気になる場合、まずどちらの治療を受ければいいのか迷う人も多いと思います。以前にも書きましたが、基本的に私はPRPFを先にお勧めすることが多いです。普通、人は相手の顔の真ん中あたりをまず見ま...
2021-03-08 PRPF(多血小板血漿治療)
その場所で再生させた方がよいと思うわけ
欲しい所にはお肉（皮下脂肪）は付かないで、要らん所には余るほど付く・・・あるある、でしょ？いや、あるあるあるある！！かな（笑）頬のコケや上瞼の凹みなど、顔は痩せるのにお腹まわりには・・・なんて...
2021-01-10 PRPF(多血小板血漿治療)
PRPF治療を振り返って（2020年編）
まずは本年もカメイクリニックにお越しいただき誠にありがとうございました。来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。さて、今年も多くの方にPRPF治療を受けていただきました。思い返してみると今年...
2020-12-30 PRPF(多血小板血漿治療)
治療当日(術前)の心得
もし午後から施術の予定であれば、軽くランチをすませておいていただいて大丈夫です。いや、むしろ何か食べておいた方がよいと思います。あ、「軽く」や「控えめ」の定義は人による、とか言わないでくださいよ(...
2020-12-19 PRPF(多血小板血漿治療)
ボリュームが出過ぎた？を考察する
これも私の実際の経験を通じて書きます。結論から言います。術後にボリュームが出過ぎるということはありません。心配になる人は術後1週間くらいまでのことが多いような印象があります。人体の組織ですよ...
2020-12-01 PRPF(多血小板血漿治療)
PRPFを安心して受けていただけている理由
やはり私自身が治療を受けているからでしょうね。ちなみに私は目の下と頬の一部へ約6年間に2回受けています。ということは効果は3年か？と思われるかもしれませんが、そういうことではなくて、1回目から4年を...
2020-11-26 PRPF(多血小板血漿治療)
口唇をふっくらさせる
口唇にもPRPFを行うことができますが、動きの多い場所であること・上まぶたと同様に微妙なさじ加減を必要とする場所であること、つまり入れ過ぎは禁物ということですね。このような理由から1回の治療で完成する...
2020-11-09 PRPF(多血小板血漿治療)
フィラーが移動する？
注入剤全般を指してフィラーと称しますが、果たしてこれらは注入した場所から移動するのでしょうか？個人的見解として確かにその可能性はあると思いますし、実際そのような症例報告もあります。それは吸収され...
2020-11-04 PRPF(多血小板血漿治療)
PRPFの術後経過おさらい
お問い合わせが多いのであらためておさらいです。しかも治療を受けられた患者さんも忘れやすいという（笑）それは多分これが再生治療だからだと思います。再生治療だということは言葉では患者さんも分かって...
2020-10-20 PRPF(多血小板血漿治療)
施術中に出る下眼瞼のピクピク
目の下に施術をしていると眼輪筋がピクピクと軽く痙攣し始めます。私が治療を受けた時も同じでした。はっきりした理由は分からないのですが、これは経験上必ず出る反応です。筋肉が収縮するとそこは力こぶのよ...
2020-10-16 PRPF(多血小板血漿治療)
ゴルゴ線へのPRPF
この部分は改善しやすい人と書き方が悪いですがしぶとい人がおられます。若い頃から既にゴルゴ線がはっきり自覚できていたタイプの人がこれに当てはまる印象があります。しぶといというのはPRPFの効果がないと...
2020-10-11 PRPF(多血小板血漿治療)
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