スタッフからのリクエストもあり、、、
今年も行ってきました。(6月16日@ジョイアクリニック京都)
今回は2013年〜2023年の10年間を対象に行なったPRPF療法の安全性調査の結果を報告してきました。
簡単に結論を言いますと、厳格なプロトコルがあるPRPF療法には重篤な合併症は皆無でした。
「重篤な」とあらかじめ断ったのは、一時的な腫れや内出血などは認めることがあるからです。
しかしそれらがずっと残ることはありません。
未だ他のPRP治療と混同されることがありますが、PRPF療法は似て非なるもので安全性においても優れていることが分かりました。更に精進したいと思います。