「若々しく見える」とは?
本年はこれまで以上にPRPF療法の安全性・有用性の周知に努めた年でした。
ここをご覧いただいている方には既にご存知のことと思いますが、巷で言われている成長因子添加PRP治療とPRPF療法は同一のものではありません。
PRPF療法はなぜ安全性が高いのか?
その理由を本治療を10年行なって来た自らの経験と合わせて6月に開催された日本美容外科学会(JSAPS):京都のシンポジウムにて発表しました。おかげさまで発表後よりPRPF療法研究会への入会希望者も増え、微力ながらPRPF療法の実際をお伝えできたかなと思っています。
とはいえまだまだ周知は不十分だと自覚しておりますので、引き続き精進・努力していきたいと思います。
最後になりましたが本年もありがとうございました。
来年も当院を何とぞよろしくお願いいたします。
それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
(2024年は1月5日(金)より診療いたします)