コラム
PRPFだけでどこまで改善できるか?
2022年6月5日
じつはこれは私のテーマでもあるのです。
何でもそうですが、誰しもできれば大袈裟なことをせずに済めばそれに越したことはないし、できれば色々なことをせずに済めばそれに越したことはない。これが本音だと思います。私もそう思います。
PRPFも万能ではないし限界もあるし、どんなものにでも向いているわけではありません。それは確かです。しかしPRPFのメリットも大きい。これも確かです。
だからこそ、PRPF治療を「どの場所に」、「どんなふうに」行えば1番効果的に見えるだろうか?常にそれを考えて診療や治療に臨んでいるのです。
これまでさまざまなケースを経験してきました。全く同じ程度の人なんていませんし「これは楽勝♪〜」なんていう人もいません。じつに多種多様、千差万別です。
なのでこのテーマは尽きないですね。
引き続き精進したいと思います。
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