成長因子を併用した「切らない若返り治療」
「本当はたるみ治療としてのPRPFをしたいけど、とりあえずヒアルロン酸注射でも・・・」
これはしないほうがいいと私は思います。
その代表的な理由を以下に示します。
①内出血するリスクは変わらない。
②ヒアルロン酸も量が必要なので結局それも高価になる。
③ヒアルロン酸が残っている場所にはPRPFができない。
④もしその場合はヒアルロ二ダーゼ注射で既存のヒアルロン酸を溶かす必要がある。
⑤ヒアルロン酸には血流障害を生じるリスクがある。
など他にも色々ありますが、早い話”受けたいと思った時にPRPFが受けれないことがある” ということです。
というわけで、自分で時間の都合をつけるもよし。時間ができるのを待つのもよし。
いずれにせよ、可能な時になったらPRPFをしましょう