「切らない若返り治療」その後
過去にも何度か書いていますが、法令線(鼻唇溝)が目立つ原因のひとつに頬〜口の横にかけてのボリューム不足があります。
そこを無視して法令線だけに注入すると、そこだけは改善したように見えても凹んでいるエリアとの段差がかえって強調されてしまいバランスが悪く見えることが決して少なくありません。
そこで、この凹んだ範囲にも注入する必要が出てくるわけです。
これが私が「あらかじめ少し多めに採血した方がよい」と提案する理由です。
テーマ:PRPF(多血小板血漿治療)
過去にも何度か書いていますが、法令線(鼻唇溝)が目立つ原因のひとつに頬〜口の横にかけてのボリューム不足があります。
そこを無視して法令線だけに注入すると、そこだけは改善したように見えても凹んでいるエリアとの段差がかえって強調されてしまいバランスが悪く見えることが決して少なくありません。
そこで、この凹んだ範囲にも注入する必要が出てくるわけです。
これが私が「あらかじめ少し多めに採血した方がよい」と提案する理由です。
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木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
患者さんご自身の血小板と線維芽細胞成長因子を用いたPRPF治療は適応範囲も広く且つ自然な仕上がりとなるため積極的に行なっています。https://www.prpf.jp
木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
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