治療機器の名前だけが一人歩きしないために
前回は「どんな人に向いているのか?」を書きましたが、今回は反対に「どんな人には向いていないのか?=ハイフより先にやるべきことがある人」を考えてみたいと思います。
1)顔やせ(コケ顔)が顕著な人:これはPRPFの方が明らかに効果的です。結果的にハイフは不要なことも珍しくありません。
2)早い話、太っている人:単刀直入ですみませんが、まず痩せましょう。厚みがあるほど不利なので、ダイエット・BNLSなどで皮下脂肪の厚みを減らす方が先です。
3)たるみが強い人:つまりベストなタイミングを過ぎてしまった人です。正直言ってハイフだけでは間に合わないのでPRPFとの併用が必要です。この場合はPRPFを先に行うようにしています。