コラム
簡単そうで難しいケース
2020年8月8日
お悩み自体は「たるみ」なのですが、ご本人も気になるポイントがはっきりせず、何となく全体に老けてきたというか元気がなくなってきたというか・・・という方がおられます。
こういう方は私から診てもあきらかに「PRPFをすべきだ!」という部分が絞り込みにくい傾向があります。そう聞くとさほど酷いたるみがないのであれば簡単に解決しそうに思われるかもしれませんが、じつは逆でこういうケースほどやれることは全部やらないと充分な満足に繋がりにくいように感じます。
例えが悪いかもしれませんが、敵のいる場所が明確ならばそこをピンポイントに攻撃すればよいのですが、どこに潜んでいるのか分からないので全体を攻撃しなければいけない。的な感じでしょうか。
こんな場合は種々のたるみ治療を選択するよりも、まずゼオスキンでガツンと全体を治療した方が適していることがあるのです。
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