コラム
老人じゃないのに老人性色素斑
2020年3月14日
この名称がついた詳しい経緯は知らないのですが、高齢になるほど見られるようになるので納得いく名称といえば確かにそうですね。
とはいえ、老人と言われると誰だっていい気はしないと思いますが・・・
じゃあ若い人には関係ない話かというと、残念ながら20歳を過ぎると出てくる可能性がありますし、実際に治療を希望して来院される方もおられます。
シミの発生には紫外線の影響が大きいので、そういう環境にあった人ほど若いうちに出やすい傾向がありますが、紫外線に対する肌の抵抗力には個人差があるため同じような環境下でも大丈夫な人もおられます。
いずれにせよ、20歳台や30歳台で老人性色素斑というのも見た目の印象に大きく影響するので、積極的に治療された方がよいかなと思います。
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