よくある話
何が何でも100%絶対ダメ!ではありませんが、そこそこダメです。
レーザーした場所だから特別ということではなく、すり傷だろうが何だろうが、かさぶたというものは自然にポロッと取れるのが1番理想的なわけで。
かさぶたが自然に剥がれるということはその部分が治った証です。なので、それ以前に剥がれてしまうと治る途中の状態がまたむき出しになってしまいます。
そうすると最終的に治るまでに余計に時間がかかることになりますし、それまでの間は赤みが強かったりもします。
赤みが強いということはその分炎症も強い、あるいは強かったことを意味するので、治った後に炎症性の色素沈着が出てくる確率がより上がってしまうというわけです。
この色素沈着も正しくケアできれば消失して行くので過剰に心配する必要はありませんが、寄り道してしまう分長引くことを受け入れておかなければいけません。