たるみ治療における盲点
じつはすべての人に実施しているわけではありません。
より安全に治療を行なうために基準を設けています。
その代表的なものを挙げます。
真性ケロイド体質の人。
PRPFは細胞を増やす治療です。と同時に炎症反応を伴う治療でもあります。真性ケロイド体質の場合はこうした一連の反応の制御が難しく、新たなケロイドを発生する可能性があるため除外しています。
既に異物が入っている人。
特に非吸収性の異物が入っている人は炎症反応が強くなる可能性が高く、それが予期せぬ結果を招くおそれがあるため除外しています。
すべては安全のためですのでご理解ください。