コラム
やはりレーザーには至適強度というものがある
2018年7月23日
昨日は京都で開催されたレーザーに関する勉強会に行ってきました。
京都も暑いことで知られていますが、昨日の最高気温は39℃だったそうです。。。
さて、過日(7月5日)のコラムにも書きましたが、今回改めて表題に示したことが確認できました。
レーザー治療を行なう場合、レーザーの強さと治療効果は単純に比例しているわけではありません。最適な強度を超えてしまうとレーザーのエネルギーは無駄になるばかりで意味がなくなってしまいます。
例えばレーザー脱毛では、パッと見の反応が弱く感じても結果的に充分効果的な場合があります。
ここでも「過ぎたるは及ばざるが如し」ということなのですね。
関連するコラム
- ほくろのルビーレーザーは自由度の高い治療です 2017-09-01
- よくある話 2017-12-11
- オシャレもよく考えて、、、 2017-08-25
- いわゆる茶アザ 2017-07-06
- 治療機器の名前だけが一人歩きしないために 2017-11-13
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
木村哲治プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。