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木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

ケミカルピーリングのすすめ

木村哲治

木村哲治

テーマ:美容皮膚科

みなさんは、ケミカルピーリングと聞いてどのようなイメージを持たれますか?

「薬品で皮膚を溶かすやつでしょ?」
「自分は皮膚が弱いのでできない」
「続けると皮膚が薄くなると聞いた」
「紫外線が気になる季節にはできない」、、、などなど。

はい、全部ハズレです(笑)
ピーリングに用いられる薬品には色々な種類がありますが、欧米の特に白人を対象に行われるような強いピーリングは日本人の肌には合いません。そのため、当院では従来よりグリコール酸を用いて行っています。これは肌の深くまで傷つくことがないので、色素沈着や瘢痕が生じやすい日本人の肌に適しています。これまでに非常に多くの方に治療を行なってきましたが、みなさんが心配される副作用が生じたケースはありません。

肌に負担が軽いということは、そのぶん効果も弱いのでは?という心配もされなくて大丈夫です。
肌の状態に合わせてグリコール酸の濃度を調整していきますので、より効果的にピーリングを行なうことができます。ピーリングを繰り返し行なうことで、リズムが悪くなってしまった肌の代謝(ターンオーバー)が正常化し代謝が活発になっていきます。

ニキビやニキビあと、美白、肌質改善、肝斑の治療、肌のアンチエイジングなど、「キレイになりたい」ほとんどの方にその適応があります。

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木村哲治
専門家

木村哲治(外科医)

カメイクリニック富山院

患者さんご自身の血小板と線維芽細胞成長因子を用いたPRPF治療は適応範囲も広く且つ自然な仕上がりとなるため積極的に行なっています。https://www.prpf.jp

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