フローリスト5月号に掲載いただきました。

富山産業展示館(テクノホール)で開催された
「第21回 若年者ものづくり競技大会」。
その会場で同時開催された
「とやまものづくりフェスティバル2026 ~職人が伝える匠の技~」において、
16の体験ブースの一つとして、
私たち花まつフラワーアカデミー
ものづくりマイスターチームが
「季節のフラワーアレンジメント体験」を担当させていただきました。
私たちは、普段はフラワースクールで大人の皆様へ
フラワーデザインを指導しています。
もちろん、その時間も大好きです。
でも、この「ものづくりマイスター」として、
小学生や中学生へ直接フラワーアレンジメントを伝えられる時間は、
私たちにとって特別な喜びがあります。
子どもたちのキラキラと輝く目。
「できた!」「楽しい!」
そんな笑顔に出会えるたびに、
花には人の心を動かす力があることを改めて実感します。
完成した作品を手にした子どもたちは
みんな誇らしそうな笑顔。
最後に、
「上手にできたと思う人?」
と聞くと、たくさんの手が上がりました。
そして、
「またフラワーアレンジメントをやってみたい人?」
という問いには、
会場いっぱいに手が挙がり、私たちも思わず笑顔に。
その瞬間、
「今日、この仕事をさせていただいて本当に幸せ。」と、
心から感じました。






今回使用した花材は、
アーティフィシャルフラワー(高品質な造花)でしたが、
この体験をきっかけに
「今度は生花でもやってみたい!」と感じてくれる子が一人でも増えてくれたら、
こんなに嬉しいことはありません。
2日間で、16名×6クール、合計96名。
ありがたいことに、全クラス満席で、多くのお子様にご参加いただきました。
このような貴重な機会をいただきました関係者の皆様に
心より感謝申し上げます。
私たちは、花を教えることを仕事にしています。
しかし、それ以上に、
「花が好き」という気持ちを未来へつないでいくことこそ、私たちの使命だと思っています。
子どもたちの心に、小さな「花の種」をまくこと。
その種がいつか大きく育ち、
花を愛する人が一人でも増えてくれたら
それは私たちにとって何よりの幸せです。
これからも花まつフラワーアカデミーは
ものづくりマイスターとして
そして花の職人として、
花の魅力とものづくりの素晴らしさを次の世代へ伝え続けてまいります。
花を通して、幸せを提供する。
それが、私たちの誇りです。


