TIAWAN「FLORAL ART」12月号に掲載されました。
2012花心論が昨日無事終演いたしました。
本当にたくさんの皆様のご来場
たくさん皆様のご協力ご支援に
深く感謝しております。
フラワーライブショーでは
フラワーデザイナー小松弘典氏。
ギターリスト下山亮平氏。
思い出に残る
ダイナミックな花心論を創り上げて下さいました。
お二人はこのショーのために
事前に顔を会わせての打ち合わせを、なんと2回も持ってくださっていました。
住んでいいらっしゃる場所は山梨と東京、そんなに近くはないですよね。
お二人のこのショーへの思い入れの深さに
私は本当にありがたく、深く感銘を覚えました。
入念な打ち合わせにより
小松氏の一点一点の花作品のイメージに合わせて
こだわりのある下山氏の選曲。
花と音のコラボレーションは、他では味わうことができない
とっても素晴らしい、まさに「フラワーライブショー」となったのでした。
今回の花心論でお二人にご縁をいただいたことに
感謝でいっぱいです。
フラワーデザイン展では
210点もの作品が会場に並びました。
出展することで、自分の力を試すことができています。
もちろんインストラクターも自分の作品を制作します。
いままで勉強してきて集めてあったものを
引き出しの中からどれにするかを決定し
ちょっとそれに手を加えて作品とする。
引き出しの中には、宝ものでいっぱいで
今回はどれにしようか。
迷って仕方がなかった、これもあれも、出番を待っていたのと
いう方も。
または、
自分の引き出しには、何が入っていたんだっけ? あれ?
引き出しの中身を全然使っていなかったら
残念ながら、「タンスのこやし」に。
引き出しの中身を全然整理していなかったら
残念ながら、ひっぱり出すには、あるにはあるけど時間がかかる。
引き出しの中には、もともと何にも入っていなかったら…。
誠に残念。
いろいろではあるとは存じますが…。
とにかく創作することで、より自分の感性は高まります。
成長できたに違いありません。
想いも想いの個性的なお花作品が勢揃いしました。
今回の皆様の作品、とっても素敵でした。
素敵な作品を出展下さった皆様に感謝いたします。
フラワーショーと作品展の合わせての開催は今回で15回目。
よくこんなに、回を重ねてくれたなあと
人ごとにように不思議に思えています。
フラワースクール主宰者として、
今回もまた、ずるっとすることころがいっぱいありました。
私がこんなですから、まわりで仕事をしてくれる仲間は
大変優秀なんです。
その点で小松先生からも、お誉めの言葉をいっぱいいただきました。
みんながいるので、「花心論」今年も無事開催できました。
私はこんな素敵な仲間と
大好きなお花に囲まれて
こんなに素敵な花仕事ができて幸せです。
すごく温かな、腕のよい、気が利く花仲間
舞台裏方、会場設営、入場チケット販売、チケット印刷
ロビー受付業務、デモのシナリオ、スケジュール管理などなど
すべて自社でこなしております。
すごいと思う。さすがと思える。
内輪のことで恐縮ではありますが、「自慢の花仲間」です。
みんな、最高‼ いつもありがとう‼
さて、この感動をもとに明日から
益々地域の皆様に花を通して
「ちょっと素敵な毎日をお届けできるフラワースクール」となれるよう
益々成長できるよう、スタッフ一同で努力いたします。
今後ともご指導、ご支援のほどをお願いいたします。
2012花心論翌日 無事終演 感謝(1)