学校教育
小学生向け夏休み年金教室に行ってきました
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
少しずつ更新していきたいと思います。
今年も夏休み年金教室の講師等何校か行ってまいりました。
これは私が所属する東京都社会保険労務士会の社会保険教育研究会で行っている
活動の一つです。
新聞記事は、
9月18日の東京新聞朝刊
東京都社会保険労務士会主催の、夏休み親子年金教室の光景です。
今回、私はこちらのお手伝いをさせていただきました。
寸劇で、
みんなが払った保険料がどうやって年金になるのか、
年金制度は「日本全体の支え合い」の制度であるかを
分かりやすくつたえています。
子どものころから「年金の大切さ」を伝えたい
年金はお年寄りだけのものではありません。
年金はいつどんな形で受給できるかわかりません。
そう、子どもでも受け取れることがあります。
そんなとき何が大切かというと、「きちんと保険料を納める」
これに尽きます。
地道な活動ですが、一人でも多く、年金制度を正しく理解してもらいたい
そんな思いから、私も1年前から、子どもの年金教育に携わっています。
来月も講師業が目白押しで、連休中もずっとその準備で休みはないのですが
がんばりたいと思います。
社会保険労務士 森田涼子
http://sr-ryokomorita.com/
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