東京・清野鍼灸整骨院では2023年2月より四季折々の病気に対する対策を鍼灸治療や養正治療で支援します 春(2月4日から5月4日)は花粉症の軽減または解消のお手伝いをします
◇清野充典の論文が掲載された本『応用細胞補完代替医療学・第2巻 -健康を補完代替医療に求めて-』が出版されました 論文のタイトルは「東洋医療と⻄洋医療を融合するための病態分析法 −医療現場で治療法を選択する際に必要な共通の基本思想−」です◇
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅前にある清野鍼灸整骨院院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、瘀血治療(瘀血吸圧治療・抜缶治療・刺絡治療等)、徒手治療(柔道整復治療・按摩治療等)、養正治療(ヨーガ治療・生活指導)等の東洋医学に基づいた治療を、最新の医学と最先端の治療技術を基に行っています。京王線東府中駅徒歩3分の所に、分院・清野鍼灸整骨院府中センターがあります。
日本伝統医療は、江戸時代「本道(ほんどう)」と言われていましたが、明治時代に近代医学が導入されてから「本道」は「漢方」と言われるようになりました。「漢方」とは、鍼灸治療、瘀血治療、柔道整復治療、薬草(漢方薬)治療、あん摩治療、食養法(生活指導)、運動療法(ヨーガ治療)等を指します。
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
私の論文が掲載された本『応用細胞補完代替医療学・第2巻 -健康を補完代替医療に求めて-』が、2022年11月15日付で出版されました。論文のタイトルは、「東洋医療と⻄洋医療を融合するための病態分析法 −医療現場で治療法を選択する際に必要な共通の基本思想−」です。 https://taiyo-g.com/shousai293.html
本には、西洋医療以外の最先端研究をしている8人の論文が掲載されています。執筆者の一人に名を連ねることが出来、嬉しく思っているところです。
対象読者は、医師、歯科医師、薬剤師、はり師、きゆう師、柔道整復師、あん摩マツサージ指圧師をはじめ、看護師、放射線技師、管理栄養士等すべての医療従事者とその学生です。学生がわかるように、やや文章を平易にし、漢文や難しい漢字には、ふりがなを付けました。
医療従事者の方は、是非御一読頂きたく思います。
令和4年(2022年)11月10日(木)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です