◇清野医療システムカレッジ構想 第10報 ◇ 清野鍼灸治療システムコース中級者クラス(全4回)の講義項目を紹介します
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅前にある清野鍼灸整骨院院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、瘀血治療(瘀血吸圧治療・抜缶治療・刺絡治療等)、徒手治療(柔道整復治療・按摩治療等)、養正治療(ヨーガ治療・生活指導)等の東洋医学に基づいた治療を、最新の医学と最先端の治療技術を基に行っています。京王線東府中駅徒歩3分の所に、分院・清野鍼灸整骨院府中センターがあります。
鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
私は、「鍼灸を国民医療」にすることを目的に、東京大学、早稲田大学、順天堂大学等の日本国内を始め、海外の様々な大学や医療機関の人たちと研究を進めています。明治国際医療大学客員教授、早稲田大学特別招聘講師や様々な大学・学会での経験をもとに、患者様や一般市民の皆様に東洋医学のすばらしさを知って戴く活動を行っております。
令和3年2月11日(木)の本日、 JIJICOに「打撲をしたら最初にするべきことは? 冷やすだけで治るのか」を、19本目コラムとして掲載していただきました。
https://mbp-japan.com/jijico/articles/32243/
打撲は、「打ち身」を表す外傷として受け止められがちですが、身体を何か硬いところへぶつけることにより、骨折、脱臼、捻挫、肉離れを引き起こすことがあります。重大な外傷が潜んでいることもありますので、軽んじない方が良いということを伝えるために、コラムを書かせていただきました。
東洋医学と西洋医学の違いはありません。医学は一つです。しかしながら、医療は異なります。東洋医療と西洋医療の違いを知っていただき、適切な医療機関の選択をしていただくための手引書になることを、願っております。
「 骨が折れたなと思ったらすべき事は何か 冷やし過ぎは良くない?」
https://mbp-japan.com/jijico/articles/32214/
「脱臼した時に関節を自分で戻すのは危険 もし骨折を伴っていたらどうなる?」
https://mbp-japan.com/jijico/articles/32224/
「令和3年1月15日(金)朝日新聞デジタルマイベストプロ‐JIJICOに「捻挫は放置しても治らない 有効な治療方法は?」のコラムが掲載されました 18本目のコラムです」
http://seino-1987.jp/blog/%e5%bd%93%e9%99%a2%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/5399.html
令和3年(2021年)2月11日(木)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記