お母さんのための子育て学 6 「布おむつ対紙おむつ」
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/html/
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅東口北側目前にある清野鍼灸整骨院の院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、柔道整復治療、瘀血治療、ヨーガ治療等の東洋医学に基づいた医療を、最新の医学と最先端の医術を基に、診療を行っています。
「お母さんのための子育て学」について、コラムを始めたいと思います。
お子さんに治療を行う際、問診は母親とする事になります。お子さんの健康状態を左右するのはお母さん次第です。お母さんの知識・生活様式が重要である事を医療する側は深く認識しています。それに対し、お母さん方の意識は低く、病気は子供の身体が弱いからぐらいの認識しかありません。もっと希薄になると、子供だから病気する(子供だからしょうがない)の認識です。毎日、口を開けて驚くような事の繰り返しで、子育てに対する意識の低さを嘆いています。
今の状況を自分なりにいろいろ考えてみます。核家族だから、共働きで忙しいから…。でも、そんな事は言って入られません。子供は毎日育っているのです。このホームページをご覧になっているお母さんは、自分の知識不足を認識し、子育てに一生懸命なお母さんがたでしょう。偏った情報、一側面側からしか見ないものの考え方を改めていただきたいという思いからこのコーナーを開設いたします。地球の将来を担う子供を健全に育てるために苦闘しておられるお母さん方を応援いたします。
以下の項目に分けて、「お母さんのための子育て学」のコラムを掲載させて戴きます。
■1.逆子を治す時期(逆子にならないためには)
■2.床上げ
■3.おっぱいと便秘
■4.沐浴の時間
■5.布おむつ対紙おむつ
■6.おんぶ対前だっこ
■7.離乳食と蕁麻疹
詳しくは、清野鍼灸整骨院HP「東洋医学の辞書サイト」 http://seino-1987.jp/html/
内にある「くらしと養生」 や「小児ばり」のコーナーをご参照いただきたく思います。
令和元年(2019年)7月29日(月)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記