![安東隆司](/elements/tokyo/profiles/ria-japan/images/cache/thumbnail_l_1581489511_200_200.jpg)
海外ETF・相続専門家の資産運用管理コンサル、RIA
おカネ学株式会社 Reliable Investment Advisors Japan Co.,Ltd(英文名称 略称 RIA JAPAN)
- お電話での
お問い合わせ - 03-6458-8017
コラム
世界ETF本数、10,730本に増加。資産規模は約1,978兆円に。17年で資産規模約21.8倍に拡大
2024年6月15日 公開 / 2024年6月27日更新
世界的ETF調査会社のETFGIが2024年6月12日に発表したデータによると、
世界のETF資産規模は2024年05月末時点で12兆6240億ドル、約1,978兆円になりました。
そして、ETFの本数は10,730本でした。
低コストで透明性の高い特徴を持つETFは拡大を続けています。
データ: ETFGI 2024年5月末時点(2024年6月12日発表)、
三菱リサーチ&コンサルティング USDJPY=:TTM156.74 (2024/05/31)日本円換算はRIA JAPAN調べ
ETF金額は12兆6240億ドル、17年余で21.80倍に
RIA JAPAN 安東隆司がETF研究を始めた2007年の前年、2006年末のデータでは「ETF本数729本、資産規模は5,790億ドル」でした。
17年余が経過した2024年5月末時点では「ETF本数10,730本、資産規模12兆6240億ドル」となり、
本数は約14.71倍に、資産規模は約21.80倍にも増加しています(注 資産規模はドルベース)。
低コストで透明性の高い特徴を持つETFは拡大し続けています。
世界的にアクティブ型→インデックス型の潮流、特にETFへの資金流入続く
世界的にはアクティブ運用からインデックス運用・ETFへの資金流入が起こっています。
つまり、アクティブ型を解約して、インデックス型やETFに移っているということですね。
データ:Investment Company Institute「2023 Investment Company Fact Book」
翻訳:RIA JAPAN
この画像はグラフ中央の横線より上は資金が投入、集まっているということを意味しています。
逆に、横線より下は解約や出金などで資金が流出していることを意味しています。
世界的にも「アクティブ型」を解約し、「インデックス型」、とりわけ「ETF」に乗り換える動きが何年にもわたって続いていることがわかるかと思います。
安東隆司が解説!海外ETFとは
安東隆司が海外ETFについて解説した動画がYouTubeにて公開されています。
海外ETFの特徴やメリットを解説していますので、是非チャンネル登録の上、ご視聴ください。
********************
* 本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の有価証券その他の投資商品についての勧誘や、売買の推奨を目的としたものではありません。
本記事は信頼できると判断された情報等を基に作成しておりますが、正確性、完全性を保証するものではありません。
メディア取材、セミナーのご用命は下記リンクの弊社HPお問合せフォームよりご連絡ください。
RIA JAPAN おカネ学株式会社 お問合せフォーム
関連するコラム
- 非公開事業情報だだ漏れ!銀行と証券の情報管理と取引先パワハラ(?)で行政処分へ 2024-06-07
- 投信の手数料打ち切りも 米国投資家に学ぶべきコト 2017-02-04
- 加齢でリスクを落とすターゲットデートファンド、デメリットは? あまり報道されないニュース 2023-11-13
- 確定申告で考える、「トクするおカネ学」①寄付金控除 2019-02-02
- 日経CNBC 安東で検索現在4動画 2000万円も一歩から、NISA つみたてNISA 2019-07-16
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
安東隆司プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
![安東隆司](/elements/tokyo/profiles/ria-japan/images/cache/thumbnail_l_1581489511_200_200.jpg)