IFAはハイレベルの顧客本位を実現できているのか?
チャーリー・マンガー氏(99歳)がお亡くなりになりました。
ウォーレン・バフェット氏の片腕として、バークシャー・ハサウェイで長年副会長の任にありました。
2023年11月28日カリフォルニア州の病院で28日に亡くなりました。
筆者の私見ですが、
高齢であっても株式投資が必要である
ということをメッセージで贈り続けてきてくれたと思います。
年齢を重ねると、安全資産に移行する、ターゲットデートファンドの考え方が良いのか、マンガー氏の生きざまから再考する必要があるのではないでしょうか?
バフェット氏のコメントは以下です。
「バークシャー・ハサウェイはチャーリー(マンガー氏)のひらめきや見識、参画がなければ、現在の立場にまで構築されることは不可能だった」
出所 Bloomberg 2023/11/29 AM6:27 『バークシャー・ハサウェイ、チャールズ・マンガー氏死去と発表-99歳』
「バークシャー・ハサウェイはチャーリー(マンガー氏)のインスピレーションや賢明さ、関与がなければ、今の地位に達することは決してできなかった」
出所 ロイター 2023/11/29」AM7:29 『米バークシャーのマンガー副会長死去、バフェット氏最側近 99歳』
バフェットの間違いを指摘してくれる側近として、大きな役割を担っていたと思われます。
マンガー氏のご冥福をお祈りいたします。