親に勧められるものしか、勧めない!ランクイン本の筆者は2007年から低コスト運用を実践してきた元プライベートバンカー

安東隆司

安東隆司

テーマ:お金を増やすなら この1本から始めなさい

2018年あたりから、低コストのインデックス運用が広く知られる形となりました。
金融庁の「つみたてNISA」制度が開始となり、金融庁が自ら長期投資やインデックス型の有効性を雄弁に語ってきた成果だと思います。

金融業界では不正や顧客を軽視した事件や問題が後を絶ちません。
高齢者で投資初心者に投資信託の販売をした事例
高コストの仕組み債を投資初心者に販売した事例
高コストの外国債券を販売した事例 ・・・・
お客様を思う、まっとうな金融パーソンからすると、
「そんな商品、売りたくないよ」と思う商品群。
しかし、販売者の立場では「収益を上げるために、売らざるを得ない」。

2023年現在でも、依然としてくすぶり続けている問題を、2009年にすでにあぶりだした連載記事があります。

・インデックスの分散効果
・ETFとは?
・ETFと投信のコストは?(コスト比較)
・販売者のモラルと販売ノルマ
・レモンとリテラシー

といったテーマを取り上げているものです。

『勧められるままに高コストの効率の悪い投資をしていませんか?【資産運用のコストについて】』
安東隆司:2009年10月 BUSINESS RESEARCH、発行人 一般社団法人 企業研究会で連載された原稿です。
(以下 クリックするとRIA JAPAN おカネ学(株の関連記事ページに移動します)
知っておくと得をするパーソナルファイナンス1

販売者の立場では、お客様の長期投資で本当に選ぶべき「低コストのインデックス運用」などをアドバイスの対象にすることができない。
筆者は金融業界ひと筋、お客様とWIN-WINのビジネスを追い求め、2007年から「契約残高×報酬率」のフィーベース型報酬に携わってきました。
販売者を卒業した、中立なアドバイザーだからこと、語れる真実があります。



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以下は書籍の紹介です。

資産運用の入門書である著書「お金を増やすならこの1本から始めなさい」について、書評・レビューなどと共に紹介します。
2019年の発売、重版を経た、資産運用の教科書です。
中立なアドバイザー、投資助言業を経営する筆者の本は、実は日本であまりありません。

元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教える お金を増やすならこの1本からはじめなさい

2019年に出版された資産運用の教科書です。しかしその内容は色あせることがありません。
2023/09/08 大手通販サイトのランキングで76位でした。(AM7:05点)
「おすすめ」を買ったのに、お金が減ったのはなぜ?
投資信託、ラップ口座、外貨建て保険、高利回り債券……うまい話はワナだらけ!
「コストがわかれば、もうダマされない!元メガバンク・外資系プライベートバンカーがやさしく解説!

まずお伝えしたい6つの事実・内容

  1. 広告で見かけるこんな商品 買ってはいけない!
  2. 銀行のいいなりではお金が減る!
  3. お金を増やす方法は アメリカの投資家に学べ!
  4. ワンランク上の投資家を目指したいなら海外ETF
  5. NISA、iDeCoを1銘柄だけでカンタン!退職金運用も!
  6. 今さら聞けない!資産運用の基礎知識・金融のQ&A

「お金を増やすならこの1本」書評・レビューなど

証券会社に疑問を持ち始めた最近一番為になった本(Amazon 認定レビュアー)

大手証券会社で任せっきりで運用していた資産が、あまりにもパホーマンスが悪くここ数年ほぼ変わらず、むしろ少し赤字になっていました。その理由にもやもやしていた時、本書はその答えを教えてくれました。
(レビュー内容一部抜粋)

投資初心者「とても実用的、始めてみようと思います」

これから投資を始めようと思い、この本を手に取りました。初めは自身の投資の見直しからだったので、全くの未経験である私にとっては失敗談として読むことができました。身の回りでもちょうどそのような話を聞いたこともあり身近にあることだとも実感しました。
後半はこれから始めるにはとてもわかりやすいもので、読み終わってすぐに始めようと思いました。頑張って始めてみようと思います。
(レビュー内容一部抜粋)

投資情報ブロガー「投資初心者にお勧めの本」

この本は大きく分けて2部構成となっています。
最初は絶対にやってはダメな投資信託について細かく説明しています。
自身も銀行家という立場を経験しており、銀行で勧められる投資の商品がどんだけダメな金融商品であるかがよく理解出来ます。
最後は、やるべき投資信託、ETFの具他的な商品を紹介しています。
私も知っている商品ばかりでしたが、どの商品も良い投資信託という認識です。
また米国ETFも紹介していました。債券ETFでは知らないETFも入っていたので勉強になりました。
(株Jin.comより内容抜粋)

【過去ランキング情報】
2019年12月6日 紀伊國屋書店 和書ビジネス書デイリーランキング1位獲得!
2019年12月2日~8日 紀伊国屋書店大手町ビル店 週刊ランキング 単行本部門1位獲得!
ビジネス部門1位獲得!
2019年12月7日~14日 三省堂書店東京駅一番街店 ビジネス書部門1位獲得!
2019年12月19日 honto 金融機関・銀行ランキング1位獲得!
2019年12月15日~21日 三省堂書店名古屋高島屋店 ビジネス書 週刊ランキング1位獲得!
2019年12月15日~21日 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 ビジネス書週刊ランキング1位獲得!

元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教えるお金を増やすならこの1本から始めなさい 増刷され好評発売中!

書籍の詳細情報は下記リンクより閲覧が可能です。
Amazonでの販売ページ
楽天ブックスでの販売ページ
紀伊国屋書店での販売ページ

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読売新聞で資産運用の指南書と紹介された本は?

そろそろNISAやiDeCoをはじめよう!と考える人もいるでしょう。
しかし、どこから始めれば良いのか?
読売新聞で「資産運用を始めてみよう」と思わせる1冊 と紹介された本があります。

「NISA・つみたてNISA・iDeCo プロの選び方教えてあげる!」(安東隆司著、秀和システム、1430円)は、運用益非課税のNISAとつみたてNISA、掛け金が全額所得控除の対象になる個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の運用方法を分かりやすく伝える指南書だ。
著者は、日米欧の銀行や証券会社に計26年勤務後に独立し、投資助言業を経営。
多くの人に正しい金融知識を身につけてほしいと、資産形成の情報を発信する。
各制度の違いと制度選びのフローチャート、金融機関別のお薦め商品の一覧表も掲載。
「資産運用を始めてみよう」と思わせる一冊だ。

2022/11/09 読売新聞 くらしマネー欄

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Amazon売れ筋ランキング 銀行・金融業(本)にて第4位を獲得しました!(2022/09/16)

Amazonでの販売ページは下記リンクよりアクセス可能です。
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安東隆司
専門家

安東隆司(投資顧問)

おカネ学株式会社 Reliable Investment Advisors Japan Co.,Ltd(英文名称 略称 RIA JAPAN)

富裕層の資産の管理や運用、承継などを行う。売買手数料0などお客様と利益相反の少ないサービスを追求。また、海外ETFを中心とした資産形成の知識・経験が豊富。テーラーメードの投資助言を大切にしている。

安東隆司プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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