見たことあるのに、詳細は覚えていない。NISA、iDeCoの知識も復習が大事!ビッグサイト満員セミナーの議題公開中!
クレディスイスのCoCo債(AT1債)が全損見込みです。
100で投資したものがゼロ評価になりました。
「富裕層の方に、特別な商品をお知らせします」
このようなセールストークで、大きな損失となる商品を手にした投資家もいるのではないでしょうか?
・プライベートバンカーから勧められた
・金融商品仲介業者(含むIFA)から勧められた
という場合もあるでしょう。
アドバイザーを信じて投資したのに・・・。
そう、思った投資家もいるでしょう。
米国はRIA登録者しか、アドバイザーと名乗れない
米国ではRIA(Registered Investment Adviser=登録を受けた投資助言者)しかアドバイザーを名乗れません。
米国では、日本のIFAや金融商品の販売者は「アドバイザーではない」のです。
(注 RIA登録をしている者を除く)
米国では、販売者とアドバイザーを明確に区別しています。
日本では「アドバイザー」の名称や定義が米国ほど厳格でないため、日本の投資家は販売者でもアドバイザーだと思ってしまっているのです。
高い収益が見込めるとして、CoCo債の単一銘柄購入を勧めた金融商品仲介業者やメディア。
これほどのリスクとなる想定をしていなかったのでしょう。
販売者は、売った時点で収益確定
投資家は、高いクーポン(配当、分配金)を数回手にしても、元本が戻って来ない事態もある
のです。
RIA JAPAN 代表 アドバイザー安東隆司が孔雀東に登壇!
RIA JAPANは話題の「中立アドバイザー」で、証券会社などからのキックバックを受けない会社です。
証券会社収益の一部を受け取る、金融商品仲介業=IFAとは異なります。
金融商品の販売をしない、手数料を全面開示した投資助言業(RIA)を営む会社です。
RIA JAPAN おカネ学(株 代表の安東隆司がアドバイザーの重要性について語ります。
世界的な格付会社・インデックスプロバイダーである、S&Pが主催する第15回ETFコンファレンス。
2023年4月4日〜5日にかけ帝国ホテル 東京 孔雀の間で、アジア最大級のETFの国際会議・展示会が開催されます。
写真は2022年の第14回ETFコンファレンスの模様
ご参考 今回の後援、特別協賛、協賛企業
赤の囲みはRIA JAPAN加筆です。
RIA JAPANは2022年に続き、協賛企業としてブース出展します。
2023/04/05 AM11:50~12:05
『個人資産形成におけるフィナンシャルアドバイザーの重要性』
RIA JAPAN おカネ学(株) 代表取締役社長 安東 隆司
前回はパネルディスカッション登壇でしたが、今回は単独講演です。
*プログラムの時間などは変更になる可能性があります。
機関投資家・年金基金などの方々のお越しをお待ちしております。
参加登録は以下です(S&Pのサイトに移動します)
第15回ETFコンファレンス Webページ
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