Amazonランキング暫定9位! iDeCo入門書
「新しい資本主義」の具体策でiDeCoがさらに拡充する案が検討されているようです。
現状65歳未満を70歳までに引き上げなどが検討され、年内に計画が出てきそうです。
iDeCoという愛称が決まって間もなくの2016年12月、「iDeCo教えてあげる」シリーズの書籍が誕生しました。
もう、5年以上前から著者のメッセージは一貫しています。それは
「低コストのインデックス運用をiDeCoにも用いてほしい。」
そして「個人型確定拠出年金iDeCo プロの運用教えてあげる! 」
「iDeCo+NISA・つみたてNISA プロの運用教えてあげる!」と重版、4刷と定番の教科書に成長してきました。
「iDeCo+NISA・つみたてNISA プロの運用教えてあげる!」
2020年3月15日に出版され、2年を経過した本書籍ですが、ランキングなどで根強い人気を集めています。
2022年5月30日07時00分時点で大手世界通販サイトA「債券・為替・外貨預金」ランキングで100位以内を獲得しました。
プロの運用教えてあげる!って一体どんな本なの?
「最強の運用法」と言われるiDeCo
掛け金が全額非課税などで税制メリットが大きいのが魅力です。
しかし、iDeCoの長期間運用では信託報酬等運用コストに注意が必要です!
そこで出てくるのは低コストの「インデックス運用」。
相対する「アクティブ運用」から世界中が「インデックス運用」へ乗り換えを続けている、いわば世界の新スタンダードです。
しかし、金融機関によって、インデックス型であっても取り扱っている銘柄、コストにも差があります。
どの金融機関と取引すると、低コストで運用できるかを探しあてるのは意外と大変です。
日本初のランキングで丸わかり!
そこで、iDeCo信託報酬0.4%未満の銘柄が充実している金融機関をなんと日本初ランキング化!
132もの金融機関からTOP10を掲載しました。
更に、TOP10金融機関で取り扱っている信託報酬0.4%未満銘柄もカテゴリー別の一覧で掲載!
この1冊で丸わかり!という内容になっております。
更にNISA・つみたてNISAも解説!
資産形成はじめの一歩として、金融機関のセールストークに惑わされないための教科書に是非!
「プロの運用教えてあげる!」書評・レビューなど
日経CNBCアンカー直居氏「ズバリ書いてある」
2020年3月26日放送の日経CNBC「朝エクスプレス」番組内にてレギュラーアンカーの直居敦氏が本書籍について「ズバリ書いてありまして、どこの金融機関でどの金融商品がどんなコストで買えるか、ズラッと一覧で出てます。」とのコメントをいただきました。
(レビュー)「iDeCoって何ですか?」な人にこそ
著者の前著を読み、購入。
前著にあった心地よい切れ味の情報はそのままに、中立な一定の基準に適った具体的な銘柄が掲載されているため、運用時の参考になる。
見開きで各項目が解説されているため、私みたいな初心者でも理解しやすかった。
また、索引が備えられているので読みながら疑問に感じた点もすぐに調べられる。
(Amazonレビューより一部抜粋)
今回紹介した著書「プロの運用教えてあげる!」の詳細ページはこちら
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